2014/09/17 7:56:19
風の余話
今年も、昨日同級生から秋の味覚である栗が大量に届いた。「今年は雨の日が多かったので、実の大きさが例年よりも小ぶり」との事である。確かに昨年の記憶にある栗よりも小さいようだ。早速妻が茹でたので、食べてみると味は変わらず美味しい。
毎年のことであるが、ありがたいことである。友に感謝した夕であった。
季節は確実に秋の気配。朝、散歩の途中に河原の雑草の茂みの中に一輪彼岸花が咲いていた。濃い緑の中に赤い花なので目だってことのほか美しい。今週末は「彼岸の入り」である。