風の余話
先日、沢庵漬けをした。友人の畑を借りて収穫した大根。これを2週間ほどガレーシに干した。今年は空っ風が吹かないので、時間がかかったがようやく、漬け頃のしなやかさになったのを確かめて漬け始めた。干しあがった大根は全55KGあった。今年は柿の皮を準備するのを失念してしまったのが残念。代わりに、たくさんいただいた柚子を入れた。初めての試み。3樽できたので、老夫婦だけでは食べきれない。子供たちや、友人知人に送ることができるように美味しく漬かればと願っている。
パソコンのウインドウズXPのサポートが終了し、今日、更にNTTのウイルスチェックサポートも終了ということであるので、インターネット接続を遮断した。今は、今年導入したウインドウズ8のみしようということである。使い勝手が悪く、まだ慣れない。日常業務には支障がないので、満足である。
風の余話
今日は西毛地区の山村に暮らすご主人93歳、奥様92歳のご夫妻宅に年末の挨拶へ。妻も同行。先日高野山で購入した病気平癒のお札を届けた。奥様が1月程前お会いした時元気がなかったので心配していたが、今日はいつもとおり元気で有り一安心。ご主人は相変わらず、93歳とは思えない足運びで、今でも毎日畑仕事に精を出しているとのこと。奥様も毎日畑仕事を手伝っているという。驚異的な健康である。
ひ孫の写真が届いたということで見せていただいた。7人目のひ孫だという。これもすごいことである。
我が家も6人目の孫が生まれたばかりであるが、未だ遠く及ばない。ご夫妻のように健康で長命であるように日々健康管理に心がけたい。
帰りに沢山のゆず、大根、白菜、ゴボウ等の野菜をいただき、又、お正月用の南天、蝋梅もいただき感謝。
風の余話
仕事の合間に、年末恒例の「カレンダー」を届けての挨拶廻りを今週より始めた。毎年、楽しみに待っていただいている方もある。特に高齢者の方には、世の中不景気の為(同業者でもカレンダーの作成を取りやめた会社多い)、カレンダーが手に入りにくくなっているので、重宝がられている。
消費税の10%が実施予定であり、軽減税率の取扱が与党内で議論されてきた。生鮮食料品、加工食品の線引きが議論となっていた。
疑問に思うのは、10%の消費税は実施できるのかということである。一般庶民は生活が厳しい中にさらに苦しい生活の日々を過ごすことになる。特に高齢者。
本当に国民の生活を心配してくれるというなら、違う方法もあるように思う。