2016/01/22 15:31:35
風の余話
連日の雪かきでさすがに高齢者の仲間入りした小生、朝起きるとさすがに腰が病める。
ようやく、昨日、今日と仕事に取り組むことが出来た。今日は物件案内。道路脇には雪が残っているので、道幅は狭く車の運転には神経使う。それでも、日常が戻った感じで生活のリズムが出る。
週刊誌の記事で新聞、テレビが賑やか。贈った、貰ったか定かでない、のやり取り。
子供達からもらったプレゼント。時間が経過し忘れてしまっている私。そして、子供達や妻から叱られるというパターン。贈ってくれた子供たちは苦しい家計の中から捻出したお金なので良く覚えている。少し卑近で卑小のたとえになってしまったが・・・・・・。
言えることは、贈った方は大概よく覚えている。まして、日常そう頻繁にあることではない、切り箱入りの羊羹と現金の贈答先。しかも、直接お世話になった本人に渡したことである。
真偽はいずれ明らかになるであろう。
もっとも、このような贈答品。贈答先なら私でも忘れることは無いが。我々一般庶民からすると、別世界の話のようだ。