2016/04/02 8:35:16
風の余話
昨日4月1日は我社の創立記念日。創業23年目のスタート。今年はどのように進むか考える。超一流企業の中のシャープ、東芝等も存立の危機に立っている。会社の経営は厳しい。競争の中で、生き残りをかけた戦いに常にさらされている。大企業でも当社の様な零細企業でも同じである。
背伸びをせずに、身の丈に合った経営に心がける。進歩がないと言えばその通りであろう。
春休みで孫娘二人が部活動の合間に、通知表を持って長女と遊びに来た。久しぶりである。背が伸びた。二人ともバレーボールの選手で活躍中。もうすぐ妻も背丈では追い越されるだろう。通知表の中身を見せてもらい、学校生活について聞き、子供の成長の速さに驚き、楽しいひと時であった。何でもない平凡な家族の日常であるが、得難いものであり大切にしたい時間でもある。