2016/05/02 7:12:13
風の余話
先週の28日に旧六合村を廻り草津温泉へ。
旧六合村根広「ねどふみの里」に着いた時には未ずれが降り始めていた。売店には当番のご婦人2名がいた。顔見知りの高齢者である。妻が、乾燥したワラビを買い求め、料理の仕方を教わっていた。ちょうど桜は満開であったが、余りの寒さでその後草津温泉へ直行。
草津はさらに寒く雪が舞っていた。マンションに到着し、早速温泉で暖まった。どうやら風邪をひいてしまったようである。疲れもどっと出たようで、寝込むことになった。温泉に入っては寝ての繰り返しで翌日も過ごした。風邪などひいたことが無いのでまさに「鬼の霍乱」ということか。とんだ休日になってしまった。