風の余話
昨日は午前中風も無く穏やかな日和であったので、友人の畑をかりてジャガイモの植え付けをした。約5Kgである。心地よい汗をかき、帰りに友人宅でお茶をごちそうになりしばしよもやま話し、帰宅。今年は少し植え付けが早かったが、今後、除草したり、土寄せをしたり、成長が楽しみ。6月中旬頃には収穫となり、1年中ジャガイモを買うことなく食べられる。子供達にも分けてあげられる。
風の余話
契約書と重説書の定型、を今日から変えた。慣れるまで少し戸惑うこともあったが、すぐに慣れて問題なく作成できた。便利になってはいるが、やはり、型にはまりすぎていて、実践には応用効かせて追記が必要な個所多い。土地、建物は皆、それぞれ個性有り1物件ごとに対応をして調査し、記載も工夫が必要である。置く悪様に誤解を招かぬよう、事故とならぬように細心の注意必要である。
大阪府豊中市の国有地売却の話と言い、東京都の豊洲の土地売買と言い、行政庁は常日頃居丈高にしたり顔で我々業界を指導しているが、自分たちの行っている仕事ぶりは、我々業者から見るとお粗末に過ぎると感じるがいかがであろうか?
又、豊中市の国有地売却の件は不可解な点多い。近畿財務局はつい最近の取引の交渉経過記録文書を既に廃棄したという。保存期間が1年という事で、経過したので処分したという。手際が良いものだ。信じがたい。
国有財産の処分は公正であるべきで、国民から疑念のもたれないように仕事をして欲しい。
風の余話
今朝の地元紙1面のトップ記事。
当地、高崎市の隣にある陸上自衛隊相馬ヶ原演習場に来月、日米合同訓練という事で「オスプレイ」6機が飛来するという。飛行訓練は、9日、10日、13日、14日、15日。一日に2,3機飛来し、訓練を行うという。懸念していたことが現実になった。
市街地の上空を飛来することにもなり、墜落の危険性、騒音の問題で県民の不安がつのる。米軍は日本国内をいつでも、どこでも好きなように訓練場として使うことが出来るという事を再認識する新聞記事である。