2016/06/21 8:18:24
風の余話
夏の全国高校野球選手権試合(甲子園大会)の各地の予選大会が直前に迫って来た。私も若い時果たせなかった夢の舞台へのあこがれが未だ心の隅にある。
高校球児たち熱心に毎日練習に励んでいるこの時期である。
私の孫も所属する小学生バレーボールチームが、全国小学生バレーボール選手権群馬県予選大会で先週の日曜日に優勝し全国大会出場することとなった。(小学生バレーボールの甲子園版か)
新聞の地方版にも孫のインタビュー記事が掲載され、我が家は大喜びである。
しかし、これからが大変。娘夫婦は遠征費用の調達から、仕事の日程調整し休暇取得可能かどうか等々、準備することが沢山あって超多忙の様子。うれしい悲鳴とはこのようなことか。
勝ち負けにこだわらず、元気に怪我無く、楽しんでプレーをしてくれるだけで十分と考えるのは老夫婦の思いであるが、当事者となる本人、娘夫婦、関係者(監督、コーチ、親御さんたち等)は熱が入るのは無理も無い事である。
監督、コーチの方々には長年熱心に取り組みご指導いただいた。有り難い事である。
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