2017/06/14 10:25:41
風の余話
免許更新の準備を進めている。異業種からの新規参入で、平成6年創業以来よくここまで来たと感心。創業会社の90%が5年以内に廃業という現実の中で、事業の継続することの難しさは決算書を見るたびに身に染みている。健康に留意し前進あるのみという今日この頃。
不動産取引で、売主が瑕疵の有ることを知っていて告げなかった場合は、損害賠償請求事案となる。仲介業者も調査不足、重要事項説明義務違反に問われかねない。事実を知らせることにより話のスタートラインに立つことになる。
今、加計学園の問題が国会で議論になり、新聞、テレビの報道も有り、国民の関心が高い。国民は事実から真実はどこに有るか知りたいだけである。
関係各機関は国民に隠し立てなく真実を知らせることをしないと議論は進まない。民主主義が成り立たない。国民が正しい判断ができるように情報提供を恣意的でなく行うべきである。
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