2017/08/30 15:25:10
風の余話
昨日の早朝のこと。
毎朝の日課で早朝、妻とコロスケで倉賀野緑地公園を散歩中。妻の携帯電はが通常のメール着信時の音とは違う異音がなり続けた。何だろうと、誰だろうこんな早くから?子供達や、知人に異変が有って知らせてきたのか?と不振に思いながら妻の携帯電話を覗き込む。
「ミサイル発射。ミサイル発射。北朝鮮からミサイルが発射された模様です。頑丈な建物や地下に避難して下さい。(総務省消防庁)」とあった。6時02分の事である。
平成の防空警報か?
更に6時14分「ミサイル通貨。ミサイル通貨。先程、この地域の上空をミサイルが通過した模様です。不審な物を発見した場合には、決して近寄らず、直ちに改札や消防などに連絡してください。」(総務省消防庁)とあった。
平成の防空警報が発令されたときは既にミサイルは日本列島を通過していたという事か。
散歩から帰宅後、テレビニュースでは北海道えりも岬上空500KMを痛苦と報じていた。群馬県高崎上空と北海道えりも岬上空では大きな違いである。
こんな情報把握ではミサイル防衛は不可能であろう。
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