2010/07/29 20:01:26
風の余話
週刊不動産ニュースに2010年から2015年度の住宅着工予測が掲載されていた。住宅・不動産市場研究会の予測として80万戸台になるとしている。2015年には81万6000戸と落ち込むとしている。貸家は16%減少28万戸となり、増加するのはマンション分譲のみと予測されている。確かに貸家は空き室率が高く、群馬県は30%と言う数字を先日目にしているので納得できる。ただ、持ち家系が堅調な予測を立てているのは、今後景気回復基調で有ると見ている。いづれにしろ、不動産業界は更に厳しい時代が続くという覚悟を持って仕事に取り組む必要がある。
今日は連日の猛暑から開放され、活動しやすい一日であった。お客様宅を訪問する数も自然と増加して、充実した日であった。
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