2015/01/29 16:14:56

『海の翼 エルトゥールル号の奇蹟』

 以前にも書いたことがあったと思うのですが、明治23年に和歌山県串本沖で座礁沈没したエルトゥールル号の乗組員を自身の命も顧みず救助した地元漁民、その後の日本政府の手厚い看護と戦艦2隻により義損金とともにトルコへと送り届けたという恩義を100年近くも語り継いだトルコの人々。


 イランイラク戦争の最中(昭和60年)イラク革命指導評議会の議長サダム・フセインは、“首都テヘランを含むイラン上空を飛ぶ全ての国の航空機は、3月19日20時半をもって無差別に撃墜する”と宣言します。


 当時、日本は法律上自衛隊機を派遣する事も出来ず、日本の航空会社は志願する搭乗員はあったものの、労組の反対により救援機派遣を断念せざるおえないという状況でした。


 そんな中、何のためらいもなく救援機を出してくれたのが、エルトゥールル号の恩を親から子へ、子から孫へと語り継いでいたトルコ航空です。


 この事実を知った時にも感激しましたが、今回この本を読んでさらにさらに感涙でした。


 エルトゥールル号の乗組員をのせて行った軍艦(比叡)にあの「坂の上の雲」の秋山真之が少尉候補生として乗り込んでおり、時事新報記者として乗り込んでいた野田正太郎にトルコに残り、ロシアの黒海艦隊の動きを探るように頼んでいます。


 正太郎は病気で帰国するのですが、この役目を引き継いだのが、個人で募金活動をはじめその慰霊金(現在の価値で1億円)を携えてトルコへとやって来た山田寅次郎なる人物です。


 結果、日露戦争時、商船に扮しバルチック艦隊に合流する黒海艦隊3隻の報告を日本へと入れているのですが、3隻だけとの報告を受け、五島列島からの進路を読み切り、撃破、日露戦争勝利へと結びつきます。


 日本勝利にトルコもともに喜んだというのです。


 ロシアの欲する不凍港を得るための南下政策上、日本とトルコは似たような立場だったのです。


 世界史が不得意だった私としては“へぇ〜”もんです。


 だからトルコの人にとって、エトゥルールル号と対ロシアに対し2つの恩義があるという事らしいです。


 最後にトルコ救援機ですが、最終便と救援機2機あったのだそうですが、トルコ人約600人、日本人200人以上いたそうです。


 空港でトルコイラン大使はトルコの人々へ“1機はあなた達が乗れますが、もう1機は日本人救出のための飛行機で全員は乗れません”と宣言します。


 結局、全ての日本人を優先し(2機目へも)、乗り切らなかったトルコ人300名以上は車で3日以上かかる陸路を国境へと向かったのだそうです。


 今の、、、、、、、いやいや、やめておきましょう。


 この件でエルトゥールル号を検索してたら、読みながら感じていた事なんですが、なんと日本・トルコ合作で映画化が決まっており、今年封切予定とか、、、、是非、足を運びたいものです。





2015/01/28 10:54:50

『嫌われる勇気』

 購入理由は帯の


“なぜ、あなたはいつまでもかわれないのか?”


“なぜ、あなたは劣等感を克服できないのか?″


“なぜ、あなたは他人の人生を生きてしまうのか?”


“なぜ、あなたは今、幸せを実感できないのか?”でした。


 因みに「心理学の三大巨頭」って、皆さんはご存知ですか。


 私の場合はよくよく頑張って、フロイト位でユングまでは出てこないだろうなと思います。


 で、本書ですが、残りの一人、名前さえも聞いた事の無かったフロイト・ユングに並び称されるアルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を青年と哲人の対話によって解き明かしていこうという本です。


 なんせわかりやすい(本質的に理解できたかではなく)のは、対話という形式をとっている事と小難しい専門用語が出てこないという点です。


 中でも、フロイトが提唱したトラウマというものは無いとアドラー心理学では完全否定しています。


 詳しくはここでは書ききれませんので本書をお読みいただくしかないのですが、例えば先程のトラウマの件ですと、過去の原因であるトラウマばかりに目を向け、原因だけで物事を説明しようとすると、「決定論」に行きつく、すなわち我々の現在、そして未来は全てが過去の出来事によって決定済みであり、動かしようの無いものとなってしまいます。


 それに対しアドラー心理学では、過去の「原因」ではなく、いまの「目的」を考えるとなります。


 こんだけじゃぁ、わかりにくいというか“なんのこっちゃ”という事になるでしょうが、兎に角前向きの心理学ですし、哲学です。


 同じように考え行動してる内容もちょくちょくありましたし、頭では理解できても到底納得しづらいところもあります。


 なかでも、一番のインパクトは“すべての悩みは「対人関係の悩み」である。”という項目でした。


 なるほど!と、思わせられる内容です。


 そう生きれるのかは別としても、すべての事象の説明は出来る様にはなりました。


 ご興味のある方はご一読を!





2015/01/27 10:01:35

朝一ウキウキ、1時間後どよ〜ん

 今朝出社すると1枚のFAXが来ていました。


 現在当社が販売し、残り一区画となった天王寺区勝山の売り土地情報ではありませんか。


 条件を見ると、即買いの条件です。


 すぐさまY部長が連絡を入れたのですが、携帯への転送になるのですが、繋がりません。


 兎に角、買いの意向をFAXで送信しておきました。


 Googleマップで現地を見ましたが、なかなか良い物件です。


 何社かに情報を送っているはずですから、“即情報を止めさせろ”、などと話していると、全日の会員だけが閲覧できる『レインズ』を見ていた社員が、“登録されています。”と言ってきました。


 いつでも新規登録をチェックしてる業者さんはいますので、“あぁ、もう既に・・・・・”と思っていると、その業者さんから電話です。


 予感の通り、既に決まってしまっているとの事でした。


 昨日は2月度第一日目でしたので、みんなしてB1の韓国料理屋さんで一杯やっていました。


 その業者さんがレインズに登録したのが10時過ぎとの事、私たちが会社を出たのが6時位、その業者さんからFAX送られてきたのが、6時数分過ぎ、、、、“社長がもう一杯だけ焼酎を会社で飲んでおけば”というY部長の未練が今となっては鬱陶しい。


 まぁ、ここは夜10時過ぎにレインズを見て買いに入ったという業者さんに完敗です!


 と、割り切れればよいのですが、何回考えても時間的アドバンテージは当社にあっただけに、、、あぁ、未練たらたらの自分がもっと鬱陶しい(;O;)






会社概要

会社名
(株)ティー・シー・セカンド
免許番号
大阪府知事免許(4)47974
代表者
相良 政人
所在地
5300001
大阪府大阪市北区梅田1丁目11−4−1002号大阪駅前第4ビル
TEL
代表:06-6348-0003
FAX
代表:06-6348-0004
営業時間
09:00〜18:00
定休日
下記のみ
年末年始・GW・お盆休み
最寄駅
御堂筋線梅田
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