2009/10/20 11:07:42

 10月16日 今年最後の尾瀬 来年こそは・・・


今の時期は、マイカーの通行止めが解除されているので、鳩待峠までマイカーで行きました。駐車料は2,500円ですが、バスと異なり、時間が自由なのでゆっくりと尾瀬の散歩を楽しむことができます。
晩秋の東電小屋に行きましたが、ついでに行った東電尾瀬橋あたりは、初めてのコースでなかなか見ごたえがありました。橋の下を流れる川は新潟県只見川で、これが三条の滝に流れ込んでいると思われますが、流れの中にはいくつもの岩が見え、ちょうど青森の奥入瀬渓谷をほうふつとさせる景色でした。
今年は、残念ながら燧ケ岳には雨天の日にしか登れませんでしたが、来年こそは、晴天の日に頂上の柴安ぐらからエメラルドグリーンの尾瀬沼を見渡したいと思います。出来れば石楠花の咲く時期に。
コースとしては、1泊2日 初日 東電小屋 東電尾瀬橋 三条の滝周遊 2日目 燧ケ岳山頂 尾瀬沼 三平峠 大清水 といったところでしょうか。
今年は、7月12日に石楠花が咲いていたので、このあたりが目安ですかね。この時期にはニッコウキスゲも満開でしたのでダブルに楽しめると思います。




2009/10/17 16:47:45

尾瀬行 睡眠不足の解消効果


骨折で、しばらくの間、骨折ベルトをしたまま寝るという生活を続けた結果、1度の睡眠時間がなぜか2〜3時間と短くなってしまいました。ベルトを外してからもこの睡眠パターンには変化がありませんでした。
ところが、2ヶ月ぶりに尾瀬に行って疲れた成果、昨晩は約8時間睡眠をとることが出来ました。この睡眠パターンがこのまま続けばいいなと思っています。私は以前尾瀬に行った後1週間くらいは頭が冴えると書いたことがあり、その原因を尾瀬の新鮮な空気、高度が高い(海抜1400メートル)ことによる空気の希薄な中での心肺機能の強化に求めましたが、単に疲れたことによる、睡眠の長時間化にもよると考え直すに至りました。
どうにも身体と頭の調子が冴えないときは、一度尾瀬のような空気のきれいなところに行ってクタクタに疲れるのも、ひとつの方法だと思います。



2009/10/16 22:15:53

晩秋の尾瀬へ忘れ物を取りに行ってきました

東電小屋の本年の営業最終日が10/17(土)でヨッピ吊り橋の底板も近々外されてしまうというので、急遽、尾瀬まで預けてきたリュックを引き取りに行ってきました。中身は大した物ではないのですが、預かっている小屋の方では困っていると思ったからです。この時期は行ったことがなかったので尾瀬の晩秋の景色を見るのもいいかなと思った次第です。
東電小屋で荷物を受け取った後、同じ道を引き返すのも面白くないので、ヨッピ吊橋へは戻らず、東電尾瀬橋から見晴を経て竜宮小屋へ回り、中田代から牛首分岐へ至るコースで帰ってきました。
山の鼻から鳩待峠への登り道(3.3キロ)では、8/16に骨折事故を起こしてから始めての長距離歩行でしたので、左足が痛くなってしまい、いつもは一気に登ることのできる道を、途中2回ほど休憩を入れて、ようやっと鳩待峠にたどり着きました。全行程では予定より1時間半位遅れてしまいました。
東松山6時 沼田7時 戸倉7時45分 鳩待峠8時19分 東電小屋10時30分 鳩待峠15時47分
新発見は、尾瀬が群馬と福島だけでなく新潟県の一部にまたがっていることでした。東電小屋の手前は群馬県ですが、東電尾瀬橋(只見川)は新潟県、橋を渡ってしばらく歩くとそこは福島県です。なんと今日は埼玉から4県を又にかけて旅をしてしまいました。日帰りで。




会社概要

会社名
藤和建設(株)
カナ
トウワケンセツカブシキカイシャ
免許番号
埼玉県知事免許(4)0020183
代表者
中島 教夫
所在地
3500441
埼玉県入間郡毛呂山町岩井西3丁目5−6藤和マンション5
TEL
代表:049-295-6510
FAX
代表:049-295-6520
営業時間
11:00〜18:00
定休日
毎週火・水曜日・祝日
冬季休業12月27日(水)〜2024年1月6日(土)
最寄駅
東武鉄道越生線東毛呂
徒歩6分
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