雨の日の森林公園 アジサイが満開
本日は、武蔵丘陵森林公園を1時間ほど歩いてきました。
歩数約5000歩まあまあの距離です。
雨の日のアジサイは元気が良く写りがいいので写真を撮りに行きましたが、森林公園のは色彩が単調で余り見栄えはしないなと思いました。彫刻広場と渓流広場にたくさんアジサイがあります。
都市緑科植物園の売店でハーブティーをちょつと飲んでUターンしてきました。
渓流広場のアジサイ
渓流には多量の降雨のため水があふれていました。
ハーブティー(ミント)
紙コップでティーパックの簡単なもので(150円)前より安くなったれど、はっきり言って「まずい」よって半分捨てました。あまりお勧めはできません。
コリウス畑
前に行ったときは4月の末でしたがチューリップが一面に咲いていました。今は一部にコリウスが植えられていました。これは期待できます。
「雄気堂々」 埼玉の偉人 澁澤栄一翁
深谷駅 南口
故城山三郎氏の小説「雄気堂々」を読むと、渋沢栄一翁のことが良く分かります。
深谷の血洗島で生を受け、一ツ橋家に奉公して財務の上で実力を発揮し、当主の海外遊学に随行した経験を買われ、明治政府の中枢で日本経済の礎を作るまでが詳細に描かれていると思います。
何と東京海上、サッポロビール等々500もの株式会社設立に関与したというから驚きです。
私などは、社会の教科書で国立第一銀行の初代頭取であったということしか知りませんでしたから、日本の歴史教育というものはいいかげんなものだということをつくづく感じる次第です。
富岡製糸場の世界遺産指定が確実視されていますが、これに関連して、埼玉の偉人「澁澤栄一翁」のことも話題に上っています。
今日はJR深谷駅と澁澤記念館に行ってきました。
富岡製糸場も澁澤栄一さんの尽力してできたものですが、東京駅の赤レンガ駅舎は深谷にあった日本煉瓦製造で製造されたレンガ(当時深谷に工場がありました)で造られたものであり、こちらも翁が関与して設立された会社です。
この史実にちなみ、深谷駅は東京駅の赤レンガ駅舎をモチーフにして作られたレンガ風タイルを貼った建物で、「ミニ東京駅」とも呼ばれています。
別所沼の紫陽花
全日の埼玉県本部で会議の帰り道、別所沼のそばを通ると、涼しげな水辺の遊歩道を歩きたくなり、Uータウンして別所沼の駐車場へ車を入れ、一回りですが水辺の散歩をしてまいりました。昼間は暑さで辟易しましたが、さすがに午後6時頃でしたので吹く風もさわやかで気持ち良く歩けました。
紫陽花が咲いていたのでパチリ、遊歩道が涼しげで感じよかったのでパチリと2ショット致しました。
別所沼の近くに住んでみたいなあと思いました。
アジサイの 色に引かれて 散歩かな
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