春はもうすぐ! 森林公園梅林
森林公園までは自宅から歩いて1時間、自転車で25分の道のりだ。
従来は、車で行ったが、運動のため、かつ時間節約のため最近は自転車で行っている。今日も自転車で行った。途中自動車の通行量の多い道を避け、土手の上を走った。土手の斜面にはまだ雪が残っている。
森林公園の梅林はやっと春らしくなってきた。
前回は梅の花は一枝に一つか二つ程度咲いていれば良い方だったが。
今日はいっぱい咲いていた。福寿草もかなり増えてきていた。
八重寒紅
福寿草
「冬来たりなば 春遠からじ」とは言うが、今までの天候を見ると世界はずっと冬が続くのだという感じがしていたが、植物はちゃくちゃくと春の準備を進めているようだ。あと1か月もすれば梅林のすべての梅が満開になり、あたり一面に良い香りを漂わせるのだろうか。その時が待ち遠しい。
梅林は南斜面のため、歩いていると体がほてってきた。
うな重上にすればよかったかな?
きのう、川越税務署へ法定調書を提出するついでに、知り合いの業者のところへ寄っていこうと思ったが、ちょうど昼食時でもあり、毎度ごちそうになるのも悪いと思い、税務署へ向かう途中に大勝軒のデカい看板が目に付いたのて、ここは有名で名前は知っているが食べたことがなかったので、帰りにナビで検索し行ったところ、火曜日は休日だった。残念!
大勝軒はシャッターが閉まっていた。火曜日は休業らしい。
そこで、ぽんぽこ亭も、そんなに遠くではないことを思い出し、行ってみることにしました。うな重上を食べるつもりで行ったのだが、ここで妙な節約心が起き、並みをご飯大盛りで頼むことにした。ウナギの味は上でも並でも同じであり十分おいしかったが、ちょっと物足りない気がした。この次からは上を頼むことにしようと思う。
並みはかば焼きが小さいだけだが?
並 2,052円 上2,808円 各税込 800円位しか違わないが
うな重ができるまで小説(門井慶喜著)を読んでいたが、新選組の話の中に渋沢栄一さんが出てきた。京都で大沢某をとらえるのに、新選組の土方歳三に応援を頼みに行く場面である。「雄気堂々」には出てこなかった場面であり、深谷市のホームページではエジソンや西郷隆盛とも親交があったことも書かれており、フランス万博に2年も行ったりしてグローバルな人物だと改めて思うとともに懐かしい気がした。埼玉出身であることを誇りに思う。
蕎麦に凝ってます!
これは店の前のセブンイレブンで買ってきた「北海道産玄蕎麦使用ざるそば」です。
「蕎麦に凝っている。」と言っても蕎麦粉を捏ねたり、切ったりするわけではありません。やることと言えば、売っているものを茹でて冷やして食べるという作業くらいです。
きっかけは、昨年末に年越しそばを食べたことです。
妹から「毎年弟が群馬県までそばを買いに行っている。」と聞いて、「そこまで行くなら相当うまいのだろう。」と思い、「それなら、俺の分も買って来てくれ。」と頼み、説明書とおりにやって食べたら、今まで食べたことが無いくらいうまかったと感じたのです。
蕎麦は生そばで、普通よりかなり太めの色の黒い十割蕎麦と思われます。
価格は2人前で1,000円以上はするものらしいですが、弟が「代金はいらん。」と言ったのでありがたくごちそうになることにしました。
「一番うまい。」と感じたのは確かです。
その後、今年になって野沢温泉にスキーに行った帰りに寄ったドライブインで売っていた2人前600円という十割蕎麦を買って帰り翌日茹でて冷やして食べたところ、年越しそばと同じくらいうまかったのです。
そのことから後日、いつも行くスーパーで十割蕎麦(乾麺2人前300円位税込み)を買って帰って食べたところ、同じような味がしました。
そのあと業務スーパーで二八蕎麦を売っていた(4人前98円税別)ので、これも同じく2人前を食べたら、矢張り同じような結果でした。2人前50円程です。
結果として、自分は味の識別能力は余り高くないのではと思うようになりましたが、セブンネットショッピングで注文した十割蕎麦が来たら、又試食したいと思います。
因みに、今日食べた北海道玄蕎麦は1人前430円税込と高いですが薫り高くうまいと思いました。
「安くて、うまい」のが一番ですが、取り敢えず、そばを茹でることには抵抗がなくなったので、今後いろいろやってみたいと思います。
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