2012/06/01 20:01:25
書き手と読み手、それぞれの勝手
最近、ブログに反響が多くなりました。
記事に対する読み手の感想をよく聞かされるようになりました。
ただ、残念なのは、読み手の勝手で書き手の心情を決められてしまうような、お前、そんなこと考えてるんか!?的な反響が増えてきたことです。
おそらく、その方は実際の文章をお読みになっておられない方と思慮します。
たぶん、誰かが、「なんちゃん、こんなこと書いてたよ〜」って聞いて、あいつ、そんなこと思ってたんか〜?ってな具合だと思います。
こんなこと書いてたよ、に対して、本当?じゃあ俺も読んでみるわ!ではないのが残念です。他人が書いた文章を違う他人から聞いて、そして「なにい!!」ってなることが残念です。。
なんちゃんは直接本人と関わりをもって初めて、自分なりの人物評価をします。他人から、「あの人はこんな人」の評価は絶対に鵜呑みにしないように心がけています。これ、基本に生きてきましたので。
だから、読み手はその人の観念で他人の文章を読みますので、書き手の意思など汲む必要はないのですから、どう捉えられても書き手は文句言ってはいけません。
しかし、人の寸評を聞いただけの人が、対象を論じるのは間違いです。
まずは、自分で確かめて、そして出来たらお話聞いて、酒でも呑んで、そんでから、「あいつはこんな奴」とご判断くださいますれば、幸甚に存じます。
コメント一覧
No.8475 齋藤 晋さんのコメント 2012/09/07 17:58:04
コメント本文
他人から、「あの人はこんな人」の評価は絶対に鵜呑みにしないように心がけています。同感
ちなみに、「あんな人こんな人へんな人」は私のブログネームです。
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