2013/06/30 21:31:25

んっ?不動産市場 活性化?

イヤイヤ 今日は忙しかった



ご来店が おふた組



(新しいお客様と以前からのお客様)



そちらとは別のお客様のご案内



さらには メールでのお問合せとその対応・・・




最も時間を割くはめになったのは



次女とその友達を映画館まで「お送りし」



さらに映画が終わった頃を見計らって再び「お迎えに」




これだけのスケジュールをこなすのは



元来のろまなワタシにとってはひと苦労



今、結構クタクタになりながら書いてます





ところで



そんな最中 ふと店頭のフリーペーパーに目をやると
東大阪不動産情報@不動産エージェンシー












ありゃりゃ カラッポ
東大阪不動産情報@不動産エージェンシー












いつもの倍のスピードで在庫切れです






今日の忙しさを思い返しても



「こりゃ (不動産)市場は活発なのか?」



と ついつい調子にのってしまいます





そして 調子にのりついでと



今日一日の激務のご褒美に



恒例の 「今週の一曲」 を!(まぁ そんな嫌そうな顔せずに・・・)




今週は(ワタシの年齢からすると)中途半端に懐かしいこのグループ



MATT BIANCO(マットビアンコ)のファーストアルバムより



「HALF A MINUTE」



先ずはお聴きください



東大阪不動産情報@不動産エージェンシー



←クリック!











あぁ 懐かしい・・・



ご存じない方にとっても いかがでしょうか?



クソ暑い夏の夜に



BASIA(バーシア)のクールなボーカルで聴く



ラテンフレーバー ギンギンの名曲





ワタシがこの曲を知ったのは 約30年ほど前



NHK-FMのサウンドストリート



月曜日担当DJの佐野元春さんが紹介して・・・



みたいな感じだったと記憶してます





その当時 古いポップスに傾倒し



同じサウンドストリートでも



山下(タツロー)氏が担当する木曜日ばっかり聴いていたワタシが



たまたま月曜日も聴いていたんでしょうね



ホント 多感で貪欲な19歳は一発でノックアウトでした





しかし ここで問題発生です



幼少期 子守唄がわりにムード歌謡に慣れ親しんだワタシには



元来 ラテン嗜好が備わっていたようで



(その嗜好が)この曲で一気に長い眠りから覚めてしまいました



その後は 「ポップス」と「ラテン音楽」の両刀遣い



(その後 原点回帰と称して「日本歌謡」も加わりますが)



その後 長きにわたる(CDへの投資による)金欠はここに端を発しています





・・・というワケで



「ふ〜ちゃん音楽体験史」 次回へと続く ???











2013/06/29 20:22:37

【トラブルから自分を守る】実践編〜ローン特約

『ローン特約』とは?



みなさんも よくご存知だと思いますが



不動産を購入する際



金融機関から融資を受け



その融資金によって代金の一部、または全部を支払う予定であるが



万一、融資の承認を得る事ができなかった場合



契約後であっても(その契約を)白紙解約できる条項のことです





この『ローン特約』にはほとんどの場合 『期日』が設けられており



その『期日』までに『融資の諾否』を判明させ



融資の承認を得られなかった場合は



『期日内に解約の旨を売主に通知』しなければ



『白紙解約』できません





よくあるトラブルとしては



『買主』だけでなく



『仲介業者』もこの期日管理ができておらず



期日を過ぎたうえに融資の承認を得られず



買主(買主サイド)は「白紙解約だ!」と主張するも



売主(売主サイド)は



「期日を過ぎているんだから手付金放棄で解約しろ!」と主張



両者 一歩も譲らないパターン





また 期日管理はできているのですが



融資承認が期日に間に合わない事に気づき



買主から「期日の延長」を願い出て



口約束で売主のOKを得ていたケース



結局 融資は不承認



白紙解約しようとすると



売主からは「期日の延長など認めたおぼえはない」



と驚きの一言



こういう(期日の延長等)変更は



必ず 合意書等の書面でおこなうべきでしょう





さらに 融資の承認は得たものの



金銭消費貸借契約(金融機関との借入契約)までに



買主の勤め先が倒産したりしたことで



実際の融資を受ける事ができなくなった場合



もちろん 当初設定した『ローン特約の期日』はとっくに過ぎています



こういったケースの場合どうするかは



『重要事項説明書』の中で



『金銭消費貸借契約が締結できなかった場合の措置』として説明されます



ほとんどの場合



「金銭消費貸借契約が締結できなかった場合も白紙解約」となってます



もし 契約前の「重要事項説明書」に該当する項目がないようであれば



仲介業者に確認するようにしましょう





それから



少しイレギュラーなトラブルですが



『融資承認後』に 買主が解約を申し入れた場合



(もちろん 白紙解約というわけにはいきませんが)



これは『手付金放棄による解約』なのか



それとも『あらかじめ契約上設定した違約金を支払うべき解約』なのか




そもそも 手付金の放棄や倍返しによって買主・売主が解約可能なのは



『契約の相手方がその履行に着手するまで』



と契約書には書かれているはずです



本日の焦点は



『融資の承認を得たこと』が



履行の着手にあたるのか



そして 誰が履行に着手したことになるのか



ということです




答えは



『買主の(履行の)着手』と解されるはずですので



買主からは手付金の放棄による解約ができると思われます



逆に



売主から見た場合



相手方である買主が「履行に着手した」とみなされた場合



売主による「手付金の倍返し」による解約は不可能ということになります






本日の「ローン特約による解約」をめぐっては



一般消費者である買主のトラブルであると同時に



(近年では)建売業者をはじめとする不動産業者にとって



甚大なトラブルの原因となっています




なぜなら



買主の融資承認を機に



契約時約束されていた特殊な追加工事や



建築の着工をおこない



その後



金銭消費貸借契約の不成立による白紙解約



または わずかな手付金の放棄による解約によって



「その買主のために施した工事」が全て無駄になり



プロの業者が大きな損害を被るケースが散見されるようになったからです





このように



「ローン特約」については



充分にその意味と運用を理解しておかなければ



消費者だけに留まらず



プロでさへも 翻弄されてしまう結果となりますので



充分な注意が必要であるということをおぼえておいてください











2013/06/27 18:46:01

初出し!【吉田3丁目】売土地 絶好のロケーション!

ワタシも東大阪に住んで16年



最初っから「吉田」なので



「吉田」に住み始めて16年ということになります




当時 長女が生まれる前後でしたので



子供を育てるのに適した環境を ということで



公園や図書館に囲まれたこのエリアに決めました




現自宅マンションを購入したばかりのころは



さっさとお金を貯めて一戸建に買替えするぞっ!



とハリキッテいたんですが



長引く不況のせいなのか



それともワタシの実力不足のせいなのか



未だに一戸建への買替えは実行に移されてはいません




しかしながら マダマダあきらめたわけではなく



新築を建てるなら こんな建物にしたいなぁ とか



やっぱり 住み心地の良い吉田エリアがイイなぁ



な〜んて感じで 常にシュミレーションを欠かしません(16年間!)





そんなワタシが最も気に入っているエリア



それも 「この通り沿いなら絶対に買い!」



と 密かに狙いをつけていた



【東大阪市 吉田3丁目13番 街区】



なかでも



前面道路が 東大阪市道 幅員5.7m に面する



わずか 20軒足らずの区画 から



とうとう売物件が出たんです




前述のように道路は公道、幅は5.7m
東大阪不動産情報@不動産エージェンシー













東大阪不動産情報@不動産エージェンシー












おまけに 該当物件のまん前は空き地なので
東大阪不動産情報@不動産エージェンシー














現存建物からの眺望も、また陽あたりもバツグン!




現在 媒介契約(売却依頼の契約)準備中なので



広告はできませんし 物件の外観もお見せすることはできませんが



【上物付土地】として販売する予定の概略はこんな感じ



     ↓     ↓     ↓



・・・とここで 続きは



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会社概要

会社名
不動産エージェンシー
免許番号
大阪府知事免許(4)0052539
代表者
藤田 勝志
所在地
5780924
大阪府東大阪市吉田6丁目6−53
TEL
代表:072-961-9595
FAX
代表:072-961-9590
営業時間
10:00〜19:00
定休日
毎週水曜日
最寄駅
近鉄奈良線東花園
徒歩4分
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