2019/03/05 9:53:45
蓄電池のこれからの方向
今朝、太陽光蓄電池のメーカーの社長さんと、直接話をさせて頂きました。
さすがに、自分が、思いつかない考え方をされていらしゃるので、驚かされました。
「目から鱗が落ちる」発想です。
今まで、太陽光パネルから発電される電気は、一つの系統で充電されてくるので、複雑な電気回路になってしまうと思っていましたが、直接2系統に分けてしまえば、より効率的なる、というお話を聞きまして、なるほどと感心させられました。
太陽光発電は10KW未満の家庭用か、10KW以上の産業用かは、太陽光パネルかパワコンの容量で決まっています。
10KW未満の契約でも、パワコンが、10KW未満であれば、家庭用で契約できます。
10KWのパワコンでも、最大15KWくらいの太陽光パネルは、載せられると思います、
そのうちの、3KWくらいを別の電気系列にして、残りを通常の電気回路で、太陽光システムに繋ぐという方式です。
非常用システムとして考えれば、非常にメリットのあるシステムだと思います。
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