ここ最近非常に多い電話
今日は雨の予報ですね
昨年から非常に
いや異常に
多くなりました、東京都等々の不動産業者?
不動産業者らしき?
ところからの電話
FAXも異常なほど送られてきます。
多分うちだけではないでしょう
うちのような零細不動産屋に連絡来るくらいだから
それはもう高知一円の不動産屋に連絡いっていることでしょう。
内容は
一棟売りマンションがあれば資料を送れ
との内容
お客がいるのか?自分とこで値段たたいて安く買い転売するのかわかりませんがまあ多いこと多いこと
金もうけだけ考えればこういう商売もありでしょうが、ことが起きた時に後始末するのはいったい誰でしょうね?
善良な入居者もたまったもんではないですね
今日も仕事してます
曇り空の天気で、予報も雨マークですね
今日ももちろん仕事してます。
我ながら 働き者だな〜
今日は不動産関係について
都会、地方都市と言われるところは別ですが
わが高知県は人口減少
高齢化速度増しまし
大手企業支店廃止などなど
厳しい状況です
でも毎年新築マンション等々かなりの数で建設しています
何が言いたいかというと、要は需要と供給がアンバランスなんですね
例えば100人の人口の県があるとします
その県には1000件家があるとします。
単純に考えて900件の家が余ることになります。
もちろん一人1件の家に住むわけではありません。
二人で住む場合もあれば一人で2件3件と家をもっている人がいるかもしれません。
高知県は所得も低く、貯蓄額も全国的に見てワーストに近い状況です。
この状況でこれから10年20年30年と過ぎていくとどうなることか
不動産業界も20年30年前は管理物件を持っているだけで食べていけた時代は確かにありました。
でも今は違います。
何故なら需要と供給がアンバランスなんです
でも大所帯の不動産屋は経費がかかります。
どうするか?
それは入居率を上げるため、また大所帯の不動産屋は経費を捻出するためにリフォーム等を行います
そのリフォーム代金は貸主負担です
貸主もリフォーム代金を回収しなくてはいけません
リフォームしたから入居率が上がる保証はありません
ここで勘違いしてもらいたくないんですが、リフォームはするべきでないと言っているのではないんです。
必要なリフォームはしなくてはいけません。
ここでも要は需要と供給
中々難しい問題ですね。
ここからの説明は企業秘密ということで説明はいたしません。
当社は自分だけが儲ければいいと考えておりませんので、貸主、また借主にも利益になるように考えて仕事を行っております。
今日は天気いいですね
今日は天気いいですね
今日ははるばる大月町からお客様来客予定
黒潮町お客様に資料送付
物件資料作成
売買物件売り込み活動
管理物件オーナー様打ち合わせ
確定申告最終章
等々
本日もてんこ盛りです
大変偉そうな言い方ですが、前もってアポとってもらわないと私には会えません。
私は常々いいますが、事務所に座っていても食べていけません。
仕事は自分で作るものです。
そして仕事は選ばないといけません。