ローン金利交渉・・・
変動金利・固定金利ともに、金利上昇傾向の昨今
かしこく上手に交渉することは大切です。
ずは、他行の金利・ネット銀行の金利を
情報収集した上で、取引先の金融機関と交渉します。
金利引き下げの交渉が難しい場合、
他の金融機関での借り入れを相談し、
借り換え諸経費等を算出します。
(一般的に借り換えの場合は新規で融資を出すより
借りやすくなるようです。他行の融資実績・返済
実績があるためだと言われてます・・・)
諸経費の見積もりが出たらそのうえで、
借り換えを示唆し、再度、金利交渉いたしますー。
金利差がある場合、全部は難しいとしても
多少こちらの意向を汲んでくれる可能性が
高いと思います。
※ただ、今後の取引を踏まえ慎重に判断する必要があります。
(交渉しすぎると次の新たな新規案件を
受け付けてくれない金融機関もあるようです
から・・・。)
多少の金利差であれば、完済までお付き合いするに
こしたことは、ありません――。
やはり「心証」大事ですからね!!
お互いWin-Winで・・・
(o^―^o)ニコ
今どき、フルローンで物件購入できる??
物件を購入する際、
自己資金の割合を下げ、
他人資本(銀行融資)の割合を上げたいと
考える方は、多いですが・・・
個人の属性が、余程良くないと難しいのが現状です。
年収・資産(預貯金・不動産)・借入額、
あくまでも金融機関の判断ですが、
属性が良ければ、
どんな物件でもフルローン、
オーバーローンが引けるのが現実です。
物件の担保評価と
信用(属性)が両方高ければ、
最強です!!
初めての収益物件は、●●●から・・・
不動産投資の種類を大別すると・・
●分譲マンション投資(区分所有)
●築古戸建投資
●アパート・コーポ投資(木造・鉄骨)
●マンション投資(鉄筋コンクリート)
●海外不動産投資
各々、一長一短ありますが、初めての不動産投資は
⇒ 中古 区分所有 ・築古戸建て投資をお勧めしてます。
理由として・・・
・少額の資金でスタートできる
・投資をしながら幅広い知識(金融・税務・保険・
法律・不動産・リフォーム・・・)を学ぶことが
できる
・アパート、マンションに比べるとエンドユーザー
が多く、売却しやすい。
・地方物件は、少額の投資(車1台分位?)なので
リカバリー(やり直し)できる。
ポイント
・新築物件は、買わない!!!必ず中古物件
・立地が大事(入居者の立場で)
・購入前に、重要事項調査依頼報告書(管理組合より聞き取り)の確認
・管理会社の選定
【不動産投資は管理を買え】と言われる
・将来、物件の売却、そして、新たに購入を視野に
入れておく
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