アロマディフューザーとインコ
本日は気温が10度を超えた前橋市です。
陽射しもいつもより強めでしたね。
そうなると起こるのが『放射冷却』
明日の朝はマイナス3度まで下がる予定とか。
今夜は暖かくして寝て下さいね(^_-)-☆
先日、ツイッター上で衝撃的なツイートをみました。
調べたら、現在はまとめてあるHPがあるのでそちらを紹介します。
・ペットのインコが「アロマ」で急死... 注意喚起ツイートに反響、獣医も危険性を指摘
オカメインコの買主さんがアロマディフューザーを使用するようになってから、1週間ほどでインコが亡くなってしまったという話です。
記事内でも『頻繁に起こる話ではない』とありますが、焚くアロマの種類や飼っているペットによってはやはり注意が必要だと思いました。
かくいうワタクシNもアロマテラピー検定2級を持ち、以前は精油やお香を焚いて楽しんでいました。
気分に合わせて選ぶのが楽しいんですよね(´艸`*)
しかし、ご縁があってハムスターをもらい受けて以来、やめました。
精油によっては“妊婦さん・赤ちゃんには使用しないでください”等注意書きがあるものがあること。
そして、動物の方が人間よりも嗅覚が敏感なので、私自身が楽しめたとしてもハムスターにしてみたら苦痛になってしまうかも?と考えたからです。
(人間間でもスメハラなんて言葉もあるくらいですしね)
あと、『炭鉱のカナリア』って言葉を聞いたことありませんか?
・カナリア @Wiki
炭鉱においてしばしば発生するメタンや一酸化炭素といった窒息ガスや毒ガス早期発見のための警報として使用された。本種はつねにさえずっているので、異常発生に先駆けまずは鳴き声が止む。つまり危険の察知を目と耳で確認できる所が重宝され、毒ガス検知に用いられた。
(Wiki内独学検知の項目より一部コピー)
カナリヤをはじめ鳥類も匂いには敏感のようです。
犬や猫などを室内で放し飼いにしている場合、自分で風上に移動するなどして身を守ることができますが、ケージ(籠)に入った鳥類・哺乳類は移動に限度があります。(もちろん、爬虫類や両生類も!)
もし楽しむなら風上にペットを移動するか、必ずペットより風下で楽しむようにしましょう。
ちょっとした心がけで悲しい思いをせずにすみます。
ほとんどのペットは人間よりも短命です。
一緒に過ごせる時間を安全で心地良く過ごせますように(*^^*)
♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪
Smilesあさひ前橋店 (株)あさひ総合建物
〒371-0024 群馬県前橋市表町2-11-37
TEL:027-226-8181 FAX:027-2226-8182
日建学院 前橋校 Smilesあさひ前橋店の隣 105号室
♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪
お問い合せ