久しぶりの電話
先日元同僚から電話がありました。勤めていた会社を退職したとのことでした。自分の中では仕事を教えた同僚だという意識が強く、成長したのだろうと思い、これからの人生を応援すると伝えました。
コロナのご時世自分から退職とは、相当精神的に疲弊したのだろうと察しました。人生何が良いかは後にならないとわかりません。決断は自分でするのだから他人の責任にはできません。
何はともあれ、すべての人に来年は良い年であることを祈らずにはいられません。
くだらない俳句 年末の電話で安否確認す
年末に向けて
年末年始は地主さんは色々考える時期です。土地を売ろうか貸そうかそのまま維持か悩むのです。ただし市街化調整区域の農地は制限が厳しく思うように売却できないのが現実です。また何十年も前の夢のような話をそのまま今でも通用できると考えている人もいます。こういう人はお金に困らない限り死ぬまで考えは変わりません。
自分も昔のようにガツガツ訪問をしていたころと違って今の体力と気力に合わせて営業をしていますが、過去の出会いは大きな財産です。考えが変わっているかなあとか元気でいるかなあとかありますが、昨今のコロナの影響は大です。その話で世間話が続くからです。こちらも命がけです。外で話しますのでなんとかなっていますが、、、
飛び込み営業
営業の中で飛び込み営業は一番やりたくないスタイルです。昔となりの晩御飯という番組がありましたが、この醍醐味を知ると面白い以外の何物でもありません。ただし、不動産営業でこれをやるのはいろんなパターンのストーリーが必要でいろんな経験がないと難しいと思います。
先日あるおばあさんが庭で掃除をしていたので声をかけました。話が続くので自宅が広くて固定資産税が大変だと言い出しました。結局土地は売らないのですが、何年後かには相続が発生することが予想されます。自分の中では軽い見込みのお客様にはなります。
こんなことの繰り返しが見込みを増やすことになります。
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