すぐ忘れてしまう地主
今日〇〇市役所に地主と印鑑証明書を取得に行きました。やはり印鑑が違う!もう一度印鑑登録をやり直して今週末に地主宅に郵便物が届くそう。頭が痛い。朝から玄関先でじっと外出の支度を待ち、車で市役所にお連れし、印鑑が違う。予想はしていましたが、どっと疲れが出ました。ほかの仕事の電話が鳴り、その対応もあったせいが午後はダウンしました。
大事なものをしまってどこにしまったか忘れてしまうのです。ご主人の協力でなんとか今日は乗り切りましたが、決済まで油断できません。ご主人も頭脳はしっかりしていますが90歳です。動けません。奥さんはよく動きすぐ忘れます。探し物に1日かかります。これ以上こちらが手出しできないので神仏に祈るのみです。
古い家で空家
自分のお客様にもいますが、中古戸建をリフォームして賃貸で資産運用をしている人がいます。テレビにも特集が組まれて放送されましたが、実際テレビのようにはなかなかいきません。所有者がわからない不動産が多いのです。相続登記をしていないとか引っ越しして登記の住所に住んでいないとかあるのです。政府も対策をしているようですが、追いかけるのが困難です。
また、自分でリフォームできない人は費用がかさみ利回りが悪くなる場合もあります。うまくやっている人は自分で下手でもリフォームしています。楽して儲かることはありません。
調整はライフラインが勝負
このところ●●市の調整区域の営業をやっていますが、やはり勝負はライフラインです。水道と排水先がないと勝負できません。とてつもない工事費用がかかるからです。
地主さんはその知識がないので自分の希望ばかり優先しますが、ともするとその熱意に負けそうになります。そこはぐっとこらえて厳しいお話をして金額交渉するか交渉打ち切りにするかシビアに対応します。
ある人は買取金額が高すぎて利益がそれほどでもなく買取する価値があるのかわからないことがありました。この人はプライドが高くきっといい恰好したかったのだと思います。自分には理解不能でした。
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