2015/04/24 21:24:24

絶品 ランチ定食!

今回は私が頻繁に(週1〜10日に1回ペースですが...)通ってお世話になっている喫茶店のご紹介です。



昭和の香りが漂いとても落ち着きます。紳士的なマスター、おちゃらけた女性スタッフ(とてもチャーミングな方々なので写真掲載お願いしましたが、間髪入れず却下されました...・。・)、全くアットホームな雰囲気のない(スイマセン、とってもアットホームです!)素敵なお店です。


そして何といってもお薦めなのがランチ定食です。個人的に大好きなのが「ポーク鉄板焼定食」です。数年前に初めて食べたとき、衝撃のあまり気絶しました(ウソです)。



ほんとに美味しいです。私がスゴイと思ったランチはこの定食と、青森の深浦で食べた「ビーフシチュー定食」だけです。


西荻窪にいらっしゃいましたら、ぜひお立ち寄りください!




さて相続では生命保険の活用が大きな威力を発揮する場合があります。分割対策、節税、納税対策にも有効です。


しかしトラブルの種になる場合もあります。被相続人が特定の相続人を保険金受取人に指定する場合は多々あります。この場合保険金は受取人固有の財産となりますので、遺産分割の対象とはなりません。受取人ではない相続人はやはり面白くないので、争いになることもあります。


保険金は遺留分減殺請求や、特別受益持ち戻しの対象にもならないのが裁判例となっています。しかし遺産と保険金が余りにも不公平な場合(例 資産:1000万 保険金:5000万)など特別な事情に限り、例外的に持ち戻しを認めるべきとの裁判例もあります。


生命保険はうまく使えば相続後の争いを防ぐこともできます。専門家に相談し有益なアドバイスを受けてください。






2015/04/18 22:42:01

空家対策!

先日近所の建築士の先生が来社されました。商店会の会長さんと中心になって空家の対策・活用の会を立ち上げるとのこと。杉並区も乗り気で、積極的な協力姿勢を示してるそうです。



そこで私にも不動産会社の立場で協力を相談されました。当然お断りする理由は全くないので、私で良ければということで参加を申し出ました。どう進んでいくのか分かりませんがとても面白そうです。


私も以前から、相続後の空家が取り壊されて、のっぺりした建売住宅になっていくのに違和感を感じていました。古い空家の中には、最近の家には感じないとても風情のある家があります。昔の洋館のような、今ではとても建築されないようなオシャレな家もあります。こういう空家を見る度に「もったいないなァー」思ってしまいます。なんとか古家の良さを残し、うまくリノベーションして活用できればと感じてました。



もちろん所有者の方にも事情がありますし、現金が必要な方は売却も仕方がないでしょう。しかし空家を持て余して、どうしていいかわからない方もいらっしゃると思います。不動産会社に相談すれば売れと言われるし、建築会社にはアパート建てろ言われることも多いでしょう。





売るのも建てるのもピンと来ないという方は、貸し出すという選択もあります。貸すといつ返してくれるか不安に思われるでしょうが、今は定期借家という制度があります。期間を決めて契約すれば確実に明け渡しできます。立ち退き料も不要です。


貸し出すのは一般住宅だけとは限りません。立地や建物の規模などによっていろいろな施設に需要があります。シェアハウス、子供用・高齢者用施設、カフェなどいろいろです。用途に合わせてそれぞれの事業者と相談しながら、リノベーションや契約期間を決めていきます。施設によっては税制優遇や補助金の対象となる場合があります。



空家の対策・活用の会には各専門家がいて、いろいろな提案を受けられますし、事業を行いたい人や企業の情報も集まってきます。空家で悩みをお持ちの方は、地元の役所やそういった会に一度相談してみましょう。






2015/04/12 20:02:38

台北 不動産!

昨日台湾のお客様を、渋谷区の1LDK(5000万台)のマンションにご案内いたしました。他に3組内覧のお客様が来られてました。つまり4組中3組が台湾の方でした。


お客様に伺ったところ、台北の不動産は暴騰しているそうです。台北中心部のマンション価格は、東京都心部マンションの倍くらいの感覚だそうです。家賃は東京ほど高くないので、利回りは1%程とのこと。台湾の資産家の方にとって東京の不動産は大変魅力があり、日本人の感覚では高くても、台湾の方には割安に感じるみたいです。



大手仲介会社の知り合いに聞いても、台湾の方との取引が大きく増えてるそうです。当分都心の不動産はアジアの資産家に買占められそうです。




さて相続では、いかにスムーズに遺産分割をするかはとても重要です。しかし揉め事は年々増加しています。トラブルにはいくつか特徴的なパターンがありますのでご紹介いたします。


(1)相続人の間につながりが無い、あるいは希薄


元々関係が無い、または薄いと相手に対する思いやりなどは無いので、取り分だけのシビアな考えになり、相手に対しても妥協しません。その結果争いの長期化、泥沼化します。


例としては


@異母(異父)兄弟間で分ける場合(先妻の子、後妻の子、非嫡出子など)


A相続人に養子がいる場合


B相続人に代襲相続人がいる場合


*@はよくドラマの題材になるように、感情的対立が原因になります。



(2)遺産内容や各相続人の経済状況



@遺産の種類や量が多く、公平な分配が難しい場合


A遺産が不動産(自宅)だけの場合


B相続人間で元々経済格差大きい場合



こうしたトラブルを避けるには、相続人の配偶者や興味本位の第3者の口出しをを可能な限り排除することです。


また、なるべく生前に遺言書を書く、贈与をするなど対策を立てましょう。信頼できる専門家に相談し、泥沼化に向かうのを避けてください。







会社概要

会社名
(株)クローバー・リアル・エステート
免許番号
東京都知事免許(3)0096214
代表者
金子 克明
所在地
1670053
東京都杉並区西荻南1丁目22−14アーブル西荻102号
TEL
代表:03-5941-3207
FAX
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営業時間
9:30〜20:00
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