Amazon!
遅まきながら、あけましておめでとうございます。新年は5日から営業しております。店を開けて早々、ご近所の数軒の方から海産物など高級そうなものをいただきました。特に蒲鉾が美味しくて、やはりいいものは違うな〜と改めて感じました。ありがとうございます。
休み中久々にAmazonで買い物をしました。娘の入試問題集や読みたかった物など書籍を数冊買いました。他に冬用インナーパンツを買いました。オジサン世代がいうところのももひきです。これは買って正解でした。
私はずっとこのインナーパンツを穿くのに抵抗がありました。世代的にももひきのイメージが強く、これを身に着けると一気に老け込んでしまうのではないかと思っていたからです。
しかし今の物はデザインもよく、全くジジ臭さはありません。やせ我慢しないでもっと早く買えば良かったです。それにしてもAmazonすごいですね。お急ぎ便で注文すると翌日届きます。届くとすぐ買った物の関連商品をメールで紹介してきます。気をつけないとどんどん買ってしまいそうです。(実際買ってしまいましたが…・。。・)
【相続1口メモ】
相続税対策で収益用不動産の売買がここ数年活発です。若い方も将来年金がどうなるかわからないということもあり、アパート購入に積極的な方が増えてきています。
アパート経営は本業の仕事をしながらでも可能です。管理してくれる不動産会社はたくさんありますので、そこに任せればほぼ何もする必要はありません。
しかし安易に手を出すと痛い目に会います。そういう方はたくさんいます。私の実感するところ家賃は下落傾向です。特に条件が良くない(駅から遠い、古いなど)物件は顕著です。
物件を購入する前に厳しい目で見ることが大切です。安易に利回りがよいといった理由で決断しない方が良いです。
物件の資料にレントロールというのがあります。これに各部屋の賃料が書かれています。同じ広さなのにある部屋は家賃7万円、ある部屋は6万円とバラバラというのがほとんどです。古くから長く住んでいる人は家賃が高く、新しい入居者ほど安くなっています。
家賃7万円の人が退去してしまうと、次の募集は20%下げないと入居者がいないということになります。つまり購入時の利回りは実勢を反映してないことになります。
販売中の利回りに左右されず、今の相場家賃から物件の価値を算定することが重要です。他にも注意することはいくつもあります。アパート経営も厳しい経営者の目が必要な時代です。専門家に相談したり、本を読んで勉強したうえでしっかりと検討してください。
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