ラジオCM!
私は社内にいるとき音が無いとダメなので、常時ラジオをONにしています。仕事をしているときは聴いてはいないので、単純に音が流れているという状態です。ですがこれが流れるときだけは手を止めて聴き入ってしまいます。
大沢君と高山さんという少年少女が主人公のキンチョーのCMです。15歳前後の同級生という設定っぽいです。
高山さんに対しての恋心を持て余す大沢君、その気持ちを知っていながら思わせぶりな態度をとる高山さん。2人の声のトーンや間が絶妙でドキドキさせてくれます。
この年代は完全に女の子のほうが上手(まぁどの年代もそうかもしれませんが…)なんですが、そういった雰囲気もヒリヒリ伝わってきます。
2人に加えて後藤君という少年(ちなみに高山さんは「後藤」と呼び捨てにする関係)が登場したり、高山さんと教育実習の先生との噂が立ったりして、ますます大沢君を悩ませます。
ほんの1分程度のCMですが、テレビドラマでもこんなスリリングな物語は近年記憶にありません。今後の展開がほんとに楽しみです。
【相続1口メモ】
弊社の近所にも、ペットと暮らしていらっしゃるご高齢の方がいらっしゃいます。
ペットの犬と散歩されてる方とお話することもちょくちょくありますが、皆さんとてもかわいがっていらっしゃいます。
自分が亡くなった後のペットの行く末を心配されるご高齢者の方もいらっしゃるでしょうし、ペットに財産を残したいと本気で思っている方もいらっしゃるでしょう。
家族同様であっても、動物に財産を相続させることは残念ながらできません。
ではどうすればよいかというと、ペットをせわしてくれる信頼できる方に「ペットの世話をする条件として、OO万円遺贈する」といった内容の遺言書を残すことです。これを「負担付贈与」といいます。
お金だけもらって世話をしないという可能性もありますので、負担をちゃんと実行するかどうかをチェックする「遺言執行者」を指定しておく必要があります。
そのほかに「死因贈与契約」という方法もあります。生前にペットを世話してくれる方と契約書を交わします。
内容は「自分が亡くなると同時に財産を贈与する。その負担としてペットの世話をする」という上記遺言書と同じです。こちらも第3者の執行人を定めてください。
お問い合せ