2018/03/16 19:34:05

マンション管理の闇!

先日区分マンションを所有されてる方からお話を伺いました。お客様所有のお部屋と下の階との間を走っている水道管から漏水があり、下の部屋に影響があったそうです。


そしてお客様の部屋の床を剥がす工事が必要となりました。費用は管理組合から出ますが、お客様は管理会社から見積額を見せてもらったそうです。


その金額をお知り合いのリフォーム業者に見せたところ、かなり高い見積もり額と言われたそうです。よくあることですが、管理会社が系列に発注し系列が下請けに発注するといったシステムの中で金額が膨らんでいくわけです。



わたしはこれまで多くのマンションを仲介しましたし、購入し所有者となったことも何度もあります。マンション取引の時必ず管理会社と接触しますが、訪問でも電話でもよい印象を受けた管理会社は記憶にありません。悪い印象はたくさんあります。


悪い話はきりがありませんが、なんといっても修繕費用などの経費がでたらめなことです。複数のマンションで総会に出たこともありますが、組合員の質問にまともに答えない管理会社はいくつもありました。


港区のあるマンションの管理会社変更の議決の場に出たことがありますが、その時変更議決された管理会社の担当者が逆切れしてました。


私が関わった管理会社の中でなんといってもひどいのがN社です。いまでもこの会社が管理しているマンションはお客様に紹介しませんし、自分でも手は出さないと決めてます。


当然ですがマンションは大きな財産です。面倒でしょうが収支報告書や修繕履歴、議事録などの資料をしっかりチェックし、きちんと管理されてるかどうか確認することはとても大切です。



【相続1口メモ】


アニメ「名探偵コナン」で相続がらみの事件を解決してました。下図のような人間関係です。



登場人物はC、Cから見ておばあちゃんの乙、お婿さんのB、Bの再婚者Dです。


まず人間関係ですが、甲はお医者さんで個人クリニックを経営してましたが既に亡くなっています。


1人娘Aが婿(B)を取り、医者のBがクリニックの後を継ぎました。ところがAが突然亡くなりBは数年後Dと再婚しました。


乙にとって血のつながった孫のCはいますが、実質クリニックや家を仕切っているのは他人であるBとDです。乙はおもしろくないためB,Dに悪態をつきます。


そんなある日Bがお風呂で感電死します。これをコナンが解決するというストーリーです。


犯人は誰か忘れましたがこの相続関係には興味を持ちました。乙にとって悲しいことに、子が先に亡くなり、自分の家を他人に支配されるというまさかの状況になってしまったわけです。


こういうことはわりとありそうです。法定相続分で見ると、甲が亡くなった時点で乙1/2、Aも1/2の財産を相続します。


Aが亡くなって、Aの財産の1/2をC、Bも1/2を相続します。結局全体の財産の1/4がBのものになります。


大したことないと思われる方もいらっしゃるでしょうが、仮に甲の財産が10億円とすると2億5000万円がB、Bが亡くなるとその1/2の1億2500万円がDに行く場合もあるわけです。


婿のBはまだしも、その再婚相手のDは乙からは全くの他人ですから納得できないのではないでしょうか。


通常、甲➡乙➡B➡Aの順番で亡くなると思うのが一般的です。この順番であれば直系のCに全財産が受け継がれます。


しかし実際はそうならないことも多いです。財産を直系だけに引き継ぎたい方は、生前に家族信託なども検討する必要があるでしょう。

















会社概要

会社名
(株)クローバー・リアル・エステート
免許番号
東京都知事免許(2)96214
代表者
金子 克明
所在地
1670053
東京都杉並区西荻南1丁目22−14アーブル西荻 102
TEL
代表:03-5941-3207
FAX
代表:03-5941-3208
営業時間
9:30〜20:00
定休日
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