2019/10/09 21:52:12

2者択一‼

今日東京駅から中央線に乗りました。新宿駅に着くと、赤ちゃんを抱いた小柄な若いお母さんが乗ってきました。


私は席を譲ろうと思いましたが、続いて高齢の男性も乗車され2人並んで私の前に立ちました。


どちらに席を譲るべきか難しい選択を迫られました。隣に座ってる若い女性をチラ見しましたが、スマホに夢中で席を譲る気配は全くありません。


私は目をつむり下を向いて熟考しました。決して寝たふりではありません。そうこうしているうちに電車は中野駅に着きました。


ここで奇跡は起こりました。誰かが動く気配がしたので、私は寝たふりを止め目を開けたら、ご高齢の男性が下車されるところでした。


私は心の中でガッツポーズをしながらも冷静な態度は崩さず、初めて気づいたように若いお母さんに「どうぞ」と声を掛けました。一瞬驚きの表情(「え”、なぜ今?」)をされましたが、快く(⁇)受け入れてもらえました。


あの状況でどうすればよかったのかまだ答えは出ません。一つはっきりしてるのは、もし男性が下車しなかったら、私はずっと下を向いたまま西荻窪駅まで座っていたでしょう。


【相続1口メモ】


今回は相次相続控除について書こうと思ってましたが、ちょっと遅くなりましたので次回にいたします。









2019/10/06 20:31:14

特別縁故者‼

先日初めて受けた内容のご相談がありましたので、少し変えてご紹介します。まず下図をご覧ください。



Aさんには、妻・子供・親・兄弟などの法定相続人はいませんでした。Bさんは、そのAさんと数十年一緒に暮らしていました。


Aさんの財産を相続する法定相続人がいなかったので、Bさんは特別縁故者として、Aさんの財産の分与を受けるための申し立てを裁判所にしていました。


申し立てを行ってる最中、Bさんも亡くなってしまいました。Bさんの子C(つまりBさんの相続人)さんは特別縁故者としての地位をBさんから相続できるのかというご相談です。(AさんとCさんの親子関係はありません)


ここで特別縁故者とはどういう者かというと、


・被相続人(今回の場合Aさん)と同一生計にあった者


・被相続人の療養看護に尽力した者


・その他特別な縁故があった者


です。一般的には内縁関係にある人が多いかと思います。


さてBさんの子のCさんは、特別縁故者の地位を相続して、Aさんの財産を受け取れるのか?


これは裁判所の決定に委ねるしかなさそうです。相続による地位承継が認められた事例として、平成4年大阪高裁の決定があります。すでに財産の申立てを行っていて、受け取ることが現実的に期待できる状況だったようです。


地位の承継を認められないとした決定もあるようですので、個別の状況で決定は異なるようです。


特別縁故者として認められるまでの流れを簡単ではありますが図にしました。





細かく説明しませんが、各項目で大変な労力を要します。機関も1年位かかります。相続財産管理人には結構な額の報酬も必要となります。


こういう事態にならないよう、同居中よく話し合って、遺言書を書くあるいは生前贈与するなどといった対策を行っておきましょう。








2019/10/02 19:57:35

面接試験‼

長女の推薦入試の面接試験が今月末に行われます。ネクタイを締めて面接に向かうとのことなので、結びかたを教えました。



自分で絞めるときは、自転車に乗るように何も考えずスイスイできるのですが、いざ教えるとなるとこれが難しいものです。普段仕組みなど気にしないで結んでいるので、説明しようとすると自分でも結べなくなってしまう始末!


長女もだんだん不機嫌なってきましたが、何とかそこそこきれいな形で結べるようになりました。まぁ、試験までまだ日はあるので練習すれば何とかなるでしょう。


これから数か月、子供の進路に気を揉む日々が続きます。ただただ祈るばかりです。



【相続1口メモ】


前回「贈与税の配偶者控除」についての事例を掲載しました。適用条件内で配偶者に自宅土地建物持分を贈与しますと、贈与税が0になるだけでなく、将来売却したときの譲渡所得税対策となる場合もあります。



婚姻期間20年以上の場合で、夫が上記自宅土地建物の持分を妻に贈与しました。贈与した土地建物持分の合計相続税評価額が2000万円以内であれば、妻は贈与税を免除されます。これが「贈与税の配偶者控除」の1例です。


夫名義の自宅が夫と妻の共有になりました。例えば10年後夫婦で移住することを決め、自宅を売却することにしました。


30年前に購入したときの価格が2000万円だったとします。今売却すると7000万円だとします。


妻に贈与してなくて、夫名義のまま売却すると所得税は


7000万円ー2000万円−3000万円(居住用3000万円控除)=2000万円


課税長期譲渡所得金額は2000万円です。(実際は取得経費、譲渡経費も控除できますが分かりやすくするため今回は無視します)


2000万円×14.21%(居住用財産10年超所有の軽減税率)=284.2万円


284.2万円の所得税がかかります。


では妻に持分贈与していた場合、売却後の所得税は


7000万円−2000万円−3000万円(居住用3000万円控除)×2人分<0円


課税長期譲渡所得金額は0となり、所得税は不要となります。妻に贈与後売却した場合、贈与税もかからず、譲渡税も280万円得しました。実際には贈与時に登録免許税、取得税がかかるので正味では200万円程度でしょう。


ただし、持分贈与後すぐに売却してしまうと譲渡税逃れとされ、特例が適用されないこともあります。きちんと一定期間居住してください。


また土地だけ持分を贈与するのはお奨めしません。売却した場合、建物に妻の持ち分がないと妻の居住用3000万円控除分は適用されません。夫のみの3000万円控除となってしまいます。こちらも注意してください。









会社概要

会社名
(株)クローバー・リアル・エステート
免許番号
東京都知事免許(2)96214
代表者
金子 克明
所在地
1670053
東京都杉並区西荻南1丁目22−14アーブル西荻 102
TEL
代表:03-5941-3207
FAX
代表:03-5941-3208
営業時間
9:30〜20:00
定休日
水曜日 日曜日 祝日
夏季休暇  年末年始
最寄駅
JR中央本線西荻窪
徒歩6分
メール送信はこちら
ログイン
 


123

このページのトップへ