Perfect Timing ‼
今日はとっても良いことがありました。やっとトイレットペーパーが買えました。
1ヶ月以上スーパーやドラッグストアを覗いてたんですが、いつもどこもスッカラカン。残り2ロールとなり、Amazonでバカ高い商品を買うしかないかなと思いつつ家の近くのドラッグストアに向かいました。
お店に入ると、なんとタイミングよくちょうど品出し中。段ボール箱から引っ張り出し喜び勇んでレジに並びました。
スギ薬局さんありがとう。買い物のタイミングをちょっとつかんだ気がします。つぎはマスクがターゲットです。
【相続1口メモ】
前々回耐用年数を超えた空き家を相続し、賃貸に出した木造建物の減価償却について掲載しました。
今回はまだ耐用年数に達していない木造建物を貸し出した場合です。
まず居住期間20年の減価の額を計算します。居住用(非事業用)の耐用年数は
法定耐用年数(22年)×1.5=33年
33年の償却率は0.031
居住期間の減価額は
2000万円×0.9×0.031(償却率)×20年=1116万円
賃貸した日の未償却残高は
2000万円−1116万円=884万円
となります。
賃貸した年の原価償却額を求めます。耐用年数22年、22年の償却率は0.046です。
賃貸した年(平成31年)からの償却額は
2000万円×0.046=92万円(年額)
となります。92万円を毎年償却していきます。
賃貸1年目 平成31年の未償却残高は
884万円−92万円=792万円
2年目
792万円−92万円=700万円
3年目
700万円−92万円=608万円
と計算していきます。そして10年目(令和10年)に減価終了となります。(実務では1円残します)
細かい説明は省略してるところもあります。似たようなケースの取り組みをお考えの方は専門家に相談してください。
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