2021/01/17 11:14:14

ライフバルとエネオス‼

今朝から大ボケをかましてしまいました。東京ガスってライフバルでしたね。なぜかエネオスと思い込み、「ガスの開栓をお願いしたいんですけど…!」と明るく自信満々に電話したところ、「え〜っと、こちらガソリンスタンドなんですど…???」と怪訝そうな声で言われてしまいました。


気を取り直して前回の続きです。窓の断熱についてです。窓については1999年の次世代省エネ基準を満たしていても不十分と思われます。


多くの地域でペアガラス+アルミサッシの組み合わせで基準OKとなります。ペアガラスはいいとしてもフレームのアルミは断熱性能が低いです。アルミ→樹脂(断熱性能高い)に変更したいところです。


ちなみにペアガラスですと、室内温度20℃、湿度50%のとき外気温が−7℃になるまで結露が出ません。



ガラスについてさらに望ましいのは遮熱(LOW-E)です。外気温が−20℃まで結露しません。



LOW-Eガラスは夏にも当然威力を発揮します。紫外線もある程度カットしますので、カーテンや家具を長持ちさせることにもなります。


では古いサッシから断熱サッシへはどういうリフォームをしたらよいか?私のおすすめは内窓です。取り付ける工事だけですので簡単です。現在の窓と内窓の間に空気層ができ、断熱性がさらにアップしますので費用対効果も高いです。





デメリットは内窓スペース分だけ室内が狭くなります。窓の開閉も増えるので面倒になります。


デメリットが許せないという方は、カバー工法といって断熱サッシに交換する方法があります。ただかなり高額になります。


ガラスだけ断熱ガラスに交換することもできます。ただフレームがアルミのままなので断熱性は弱まります。アルミ部分に結露も出ます。


費用は内窓とそんなに変わりません。(これもガラスの性能・種類によってピンキリです)


設計士や専門業者とよく相談して決めるようにしてください。






2021/01/13 21:35:33

断熱続き‼

前回、1999年(次世代省エネ)基準の断熱性能にリフォームすることが望ましいと書きました。断熱性能アップにより、健康・快適・節約と良いこといっぱいです。


では、家のどこからどのくらいの割合で熱が逃げているか図でご覧ください。家は1992年(平成4年)省エネ基準レベルとします。



冬の暖房時に熱が逃げだす割合です。ちなみに夏の冷房時に熱が入る割合はこうなります。


     ↓   ↓   ↓   ↓   ↓



ではどのように断熱工事をするか簡単に説明します。床と天井についてはそれぞれの点検口から入って、断熱材を吹き付けたりすることができます。


問題は外壁と換気です。壁の撤去工事が必要となりますので費用が高額になります。効率よくするには外壁の張替えや耐震工事を行うタイミングで一緒に工事した方が良いと思います。


さらっと書きましたが、詳細については工事業者と入念に相談してください。


一番熱損失の大きい窓については次回にします。



【相続1口メモ】


20年近く前に発生した相続の戸籍調査が終わりました。たくさんの戸籍が集まりました。



相続人は約10名でした。それぞれいろいろな地域にお住いです。


年齢も30代から80代と幅広いです。まったくお付き合いがない方も多く協議がまとまるには時間がかかりそうです。


こういうケースは結構あると思います。相続が発生したらなるべく早く相続人が少ないうちに協議をして遺産分割を行いましょう。


後回しにすればするほど相続人がどんどん増え、後の人が大変になり費用もかさみます。


時間がかかるのはそれなりの事情があるわけですし、感情的なこともあるでしょう。


ですがそこはぐっとこらえて、次世代の人のことを考え速やかに手続きを行うようにしてください。







2021/01/10 13:58:20

断熱性能‼

昨年末、自宅を建て替えられたお客様とお話ししました。お客様は家に全館空調システムを入れられたそうです。ずっと古い家に住まわれていたそうで、あまりの快適さに驚いてらっしゃるようです。


全館空調とは家を高気密・高断熱化し、建物内に熱交換された空気を送るダクトを設置します。それにより、24時間365日どの部屋も快適な温度で生活できるというものです。


暖かい部屋から寒いトイレや洗面所に行ってブルブル震えるということがなくなるのです。ただ全館空調はコストが高くつくのでよく検討してください。


このシステムはなくても今の家は断熱性が高いので、十分快適に過ごせると思います。


私もここ数年断熱はほんとに重要だなと考えるようになりました。夏は猛暑日が増えてますし、今冬は気温がかなり低い日もあります。


さてその断熱住宅ですが、新築じゃないとできないかというとそんなことはありません。新築には劣りますがリフォームでも可能です。


まず自宅や購入しようとしている中古住宅の断熱性能がどの程度か知る必要があります。リフォーム業者によっては、UA値といった数値を計算して適切な改修プランを提示してくれるところもあります。


大体の状態を知りたい方は、家の建築年で目途がつきます。1980年(昭和55年)の省エネ法で基準ができ、天井・壁・床に断熱材を入れるというのが示されました。


次に1992年(平成4年)性能強化が示されました。(新省エネ基準)


そして現在の断熱基準でもある、「次世代省エネ基準」が1999年(平成11年)に示されました。気密住宅を前提としました。換気などに関する規定もできました。


基準を図で比較してみます。1980年(昭和55年)の基準を1としています。







次世代省エネで基準が大幅に強化されてるのがわかると思います。ご自宅が平成11年の基準の達してない場合は、最低でもこの基準までリフォームで性能をアップさせることが望ましいです。


平成11年以降の家でも安心しないでください。コロナ非常事態宣言と同じで、達成の法的義務はありませんでした。なので施工図面が残ってましたら、基準が満たされてるかどうかよく確認してください。図面がなければ施工会社に聞いてみてください。


リフォーム・リノベーションというと、間取り変更やセンスの良いデザイン、新しい設備機器に変更等をまず考える方が多いでしょうが、家の基本性能が劣っている場合はこちらを優先すべきと考えます。


この先どんな気候変動が起こるわかりません。豪雨や耐震対策なども含め何が重要か慎重に検討してください。






















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(株)クローバー・リアル・エステート
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