算数‼
1ヶ月ほど前から算数問題を解き始めました。時間があるときにちょこちょこやってます。
ツルカメ算から始まって、流水算、仕事算等々取り組んでいきました。中学から習う方程式を使えば簡単なんですが、小学校までの知識で解かなければならないので難しい問題は結構大変です。
今最終章のニュートン算を解いてます。牧草算とも言うらしいです。牧場に毎日草が生えてきて、そこに牛を100頭入れてどうたらこうたらという問題です。
これかなり難しいです。3日ほど悩んでます。解けないかもしれません。もう答見る寸前まできてます。
【相続1口メモ】
前回、住宅取得資金贈与の非課税対象拡充について説明しました。子供が購入する住宅の床面積(登記簿)が40u以上(改正前は50u以上)であれば、贈与資金(上限有)が非課税になるというものです。
これと共に住宅ローン減税の対象床面積も、40u以上(改正前は50u以上)となりました。13年間減税が受けられますのでこちらもお得です。細かい計算は省略しますが、総額で300万円〜400万円程度控除される場合もあります。
ただし床面積50u未満でローン減税を受ける場合、10%の消費税がかかる住宅であることが条件となります。つまり不動産会社が販売する新築または中古ということになります。
その他購入者の収入(給与収入者であれば1195万円以下)、住宅築年数などなどいくつか適用条件があります。具体的な内容は不動産会社、税理士等に確認してください。
ローン減税の対象面積が下がったことで、中古マンション買取会社の買取価格も上がることになるでしょう。
50u未満のマンションを相続された方もいらっしゃると思います。少しでも高く買取業者に売却したいと思われてる方は今がチャンスかもしれません。
MLB.TV‼
1種間ほど前に「MLB.TV」に加入しました。
今シーズン、大谷選手がすごいプレーをするんじゃないかという予感がしました。これは絶対見逃すわけにはいかないという気になり、年間契約料$129一括払いしました。
最初の数試合調子が出なくてちょっと心配しましたが、ここにきて凄い当たりを連発しています。
ゴルフのマスターズを制した、松山選手に匹敵するような偉業を成し遂げてほしいです。
【相続一口メモ】
令和3年度税制改正の目玉を紹介します。1つ目は住宅取得資金贈与の非課税枠です。
2021年4月1日〜12月31日に契約締結する住宅用家屋に資金を贈与した場合、非課税枠は700万円(良質な住宅は1200万円)でしたが、前年度と同じ1000万円(良質な住宅は1500万円)に拡充されました。
コロナ禍でも、マンション・戸建とも価格が下がっていない状況下、親からの資金援助が少しでも多ければ助かります。
贈与する親としてもキャッシュを減らせるのですから、将来相続税の節税にもつながります。
気を付けていただきたいのが、非課税枠1000万円(良質な住宅は1500万円)というのは消費税がかかる住宅を購入した場合です。つまり不動産会社が売主となる新築・中古住宅となります。
中古住宅は築年数、耐震性といった適用基準があります。不動産会社にしっかり確認してください。
また、売主が個人であるときの住宅を購入する場合消費税がかからないので、贈与資金の非課税枠は500万円までとなります。
もう1つの目玉が、非課税対象となる住宅の床面積が、50u以上から40u以上に下がったことです。
コンパクトマンションを購入する場合も適用可となりました。こちらはどちらかというとマンション業者向けの配慮といえるでしょう。
注意事項もあります。50u未満の住宅購入への資金贈与が非課税となるには、もらう子供の年収が1000万円以下であることが条件となります。50u以上の場合は従来と同じで、子供の年収は2000万円以下となります。
ここで「良質な住宅」のついて簡単に説明しておきます。省エネルギー性の高い住宅、耐震性の高い住宅、バリアフリー性の高い住宅のうち、いずれかを満たすものとなります。
詳細は専門家に確認してください。
オッサンあるある‼
先日某役所に不動産調査に行きました。調査に行った部署の担当者が若い女性の方でした。
ひととおり質問が終わっての帰り際、その職員の方から「丁寧に話されますね」と声をかけられました。
どういうことかと聞いてみると、不動産会社の年配男性は、若い女性担当者に対して横柄或いは馴れ馴れしい口調になる人がそこそこいるそうです。
役所の人からこういうことを言われたのは初めてなので、その担当者の方は余程嫌な思いをされたのかもしれません。
このエピソードから、私が謙虚で礼儀正しくよくできた人間だと言いたいわけではありません。(ホントは言いたいですけど…)
この業界に入ってから、何千回と様々な役所の窓口に調査で行ったと思います。その経験から、極端に言うと「お願いします、教えてください」という態度で接すると効率よく回答が得られると分かっているからです。
さらにマニュアル通りの回答ではなく、「この場合こういうやり方もあるよ」といった貴重な話を引き出せたことが何度もあります。
役所に行くと、窓口の人を怒鳴ってる不動産会社の社員と思しき人をたまに見かけることがあります。そいうのって時間の無駄ですし不毛なやり取りです。
その部署に足を運ぶのは1回で済むとは限りません。その後届け出を出すこともありますし、別の案件で調査に行くこともあります。
悪い印象を持たれて特になることは1つもありません。女性の職員の方は仕事熱心な人が多いです。礼儀正しい態度で臨み、実りある多くのリターンをもらうのが得策です。
家庭で奥様に牛耳られてるうっぷんを外で晴らすのは止めましょう。
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