2020/03/08 19:29:00

残置家具搬出‼

引渡し前の物件に残っていた古い家具(ソファー3脚)を搬出・運搬し、とりあえず倉庫に保管しました。



10数年前はそこそこ頻繁に、モデルルーム等に家具設置・撤去を繰り返してたので、ソファーだけであれば1人で十分かと思い助っ人は頼みませんでした。


しかし寄る年波にはあらがえず、想像以上に疲弊してしまいました。このとき新型コロナに感染していたらかなりの確率で重篤状態に陥ったでしょう。



【相続1口メモ】


一人暮らしだった被相続人(父または母等)から空き家となった古屋を相続し、一定期間内に売却した場合、条件がそろえば空き家譲渡特例が適用可となり、譲渡所得から3000万円が控除され、数百万円譲渡税が減額となることもあります。


ただし区分建物には適用されません。つまり区分マンションは不可ということです。しかし節税方法が全くないわけではありません。「居住用財産の3000万円特別控除」というものがあります。



これを適用するには、相続した区分マンションにしばらく居住する必要があります。そしてこの特例が効力を発揮するのは、購入したときの価格が不明な場合、あるいは購入時より価格が大幅アップしている場合です。


例えば、現在の売却価格相場が3500万円(築30年)だとします。しかし親が買ったときの契約書やマンション価格表がなく、購入価格が不明な場合の譲渡税は


3500万円(売却価格)−「3500万円×5%(概算取得費)+225万円(売却経費)」=3100万円(課税長期譲渡所得)


譲渡税は


3100万円×20.315%=約630万円 となります。手取り額は


3500万円(売却価格)ー225万円(譲渡経費)−630万円(譲渡税)=2645万円


となります。


相続人が区分マンションにしばらく居住した後売却し、「居住用財産の3000万円特別控除」が適用されると


3100万円(長期譲渡所得)−3000万円(特別控除)=100万円(課税譲渡所得)


税額は


100万円×20.315%=約20万円


手取り額は


3500万円(売却価格)−225万円(譲渡経費)−20万円(譲渡税)=3255万円


3255万円ー2645万円=610万円(手取りアップ)


相続人が1度居住してから売却すると600万円も手取りが増えます。600万円あればリノベーションして、数年でもより快適に住めるでしょう。


止めていただきたいのは、住民票だけ移して居住を偽装することです。申告して偽装が発覚すると重加算税の対象となる場合があります。


その他居住しても特例が認められないケースもありうるので、まずは専門家に相談しましょう。










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