MLB.TV‼
1種間ほど前に「MLB.TV」に加入しました。
今シーズン、大谷選手がすごいプレーをするんじゃないかという予感がしました。これは絶対見逃すわけにはいかないという気になり、年間契約料$129一括払いしました。
最初の数試合調子が出なくてちょっと心配しましたが、ここにきて凄い当たりを連発しています。
ゴルフのマスターズを制した、松山選手に匹敵するような偉業を成し遂げてほしいです。
【相続一口メモ】
令和3年度税制改正の目玉を紹介します。1つ目は住宅取得資金贈与の非課税枠です。
2021年4月1日〜12月31日に契約締結する住宅用家屋に資金を贈与した場合、非課税枠は700万円(良質な住宅は1200万円)でしたが、前年度と同じ1000万円(良質な住宅は1500万円)に拡充されました。
コロナ禍でも、マンション・戸建とも価格が下がっていない状況下、親からの資金援助が少しでも多ければ助かります。
贈与する親としてもキャッシュを減らせるのですから、将来相続税の節税にもつながります。
気を付けていただきたいのが、非課税枠1000万円(良質な住宅は1500万円)というのは消費税がかかる住宅を購入した場合です。つまり不動産会社が売主となる新築・中古住宅となります。
中古住宅は築年数、耐震性といった適用基準があります。不動産会社にしっかり確認してください。
また、売主が個人であるときの住宅を購入する場合消費税がかからないので、贈与資金の非課税枠は500万円までとなります。
もう1つの目玉が、非課税対象となる住宅の床面積が、50u以上から40u以上に下がったことです。
コンパクトマンションを購入する場合も適用可となりました。こちらはどちらかというとマンション業者向けの配慮といえるでしょう。
注意事項もあります。50u未満の住宅購入への資金贈与が非課税となるには、もらう子供の年収が1000万円以下であることが条件となります。50u以上の場合は従来と同じで、子供の年収は2000万円以下となります。
ここで「良質な住宅」のついて簡単に説明しておきます。省エネルギー性の高い住宅、耐震性の高い住宅、バリアフリー性の高い住宅のうち、いずれかを満たすものとなります。
詳細は専門家に確認してください。
コメントを投稿する
投稿したコメントは管理者が承認するまで公開されません。
その他ご利用上の注意点はこちらをご参照下さい。
お問い合せ