『湿気と結露』対策とは!?
みなさんこんにちは〜!!
シティビルサービス札幌です(*^^*)
いつもご覧頂き有難う御座います♫
もうすぐ冬!!夏に比べるとはなんか、
イマイチな天気が続きますよね、、、
そんな今回は「湿気と結露」についてのお話!!
最近の最近の住宅やマンションは気密性が高いため、
ドアと窓と閉めた場合には、
部屋の空気がほとんど出入りしません。
気密性能に優れている住宅は、冷暖房費用の
軽減による省エネルギー効果はあるのですが、
やはり人間が住む以上、
湿気や二酸化炭素も発生するので、
結露の防止するためにも換気も必要となります。
そこで換気扇を設置して、機械換気を行うのですが、
換気扇は排気はしますが吸気はしないので、
どこかに吸気口も設置する必要があります。
住宅では暖房効率が悪くなることもあり、
吸気口を設置した住宅は多くありません。
ただ、最近のマンションでは窓を閉めたままでも、
常に換気ができるように、外気の吸気口を設け、
各部屋のドアの下部に少し隙間を空けて、
常時小風量が流れる換気システムを採用
している建物も見受けられるようになりました。
また、室内で石油・ガスストーブを使うと、
大量の水分が放出され部屋内の湿度が上がりますが、
隙間風が入らない高気密住宅では逃げ場のない湿気は、
冷たい窓ガラスや玄関ドアばかりでなく、
室内の壁や押入の奥が結露してしまいます。
かなりの断熱工事を行なっていてもこの結露を防ぐには、
室内の湿度を下げるのが一番の解決方法だったりします。
そこで!ちょっとした対策方法のご紹介!!
@エアコンの暖房またはドライ運転、又は除湿機を併用する。
A窓ガラス、玄関ドアなどの結露をこまめに拭き取る。
B入浴、洗面、調理時は窓を少し開けて
吸気を確保して換気扇を使用する。
C朝起きた時、外出する前などに一旦空気の入れ換えをする。
D室内で洗濯物を干すときは少し窓を開けて干す。
E押入やタンスの裏にも空気を流れるように隙間を空ける。
いかがでしたか?
カビが生えてしまう前に!!
出来る対策をやっていきましょうね(*^^*)
それではっ!!
【お部屋探しのご相談・お問合せ先】
株式会社シティビルサービス札幌
ピタットハウス南郷7丁目店
TEL:0120-418-326
ブログランキングに参加中♫
下記のクリックのご協力もお願い致しますm(__)m
お問い合せ