2010/12/26 17:23:19
ステビア・エキスとウイルス抑制
H5N1型鳥インフルエンザウイルスがやってきた!
新型インフルエンザは、昨年日本国内で感染者を広げ、大きな脅威になりました。昨年の新型インフルエンザは、弱毒性ウイルス(H1N1型)でありますが、過去の世界的な大流行(パンデミック)の代表例であるスペイン風邪の時も、弱毒性ウイルスが、流行の途中で強毒性に変化したというのですから、絶対に油断はできません。
その頃ではご高齢の方に感染が広がっておりませんでした。しかし強毒性に変化した場合には予測がつきません。季節性のインフルエンザでは死亡者の80%以上を高齢者が占めるなど、高齢化が進行している我が国にとってインフルエンザはますます大きな脅威となっています。
ステビアは大阪府立公衆衛生研究所感染症部門で研究されました。ステビア発酵濃縮液の抗インフルエンザウイルス感染抑制効果に関する評価(2006)
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