2011/10/09 16:51:16

除塩にステビア発酵液 稲の生育順調 宮城の高橋さん (10月04日)

日本農業新聞から


宮城県石巻市の蛇田地区で農家の高橋長吉さん(62)は、東日本大震災で津波をかぶった水田に、天然甘味料の一種であるステビアの発酵液を投入し ただけで除塩に成功した。土壌中の塩分濃度は震災直後には1.6%だったが、発酵液の施用後にはほぼ0%になった。水稲は例年以上の生育を見せているという。

 ステビアは南米パラグアイを原産地とするキク科の多年草。この茎から抽出する液体を発酵させた資材「ファームA」(1本550ミリリットル)を代かきと田植え後10〜14日に、2本ずつ水田にまいた。

 高橋さんは除塩後、水稲「ひとめぼれ」を植えた。9月下旬にステビアを入れた水田と、入れていない 隣りの水田の株を抜き取ったところ、根の張り 方などに大きな違いが見られた。「ステビアを入れた方の収量は、例 年以上の10アール当たり9俵(540キロ)になるのではないか」とみている。

 ステビアの農業利用を研究している別府大学食物栄養科学部の岡本啓湖教授は「なぜ除塩に効果があるのかは不明」としながらも、「土壌中のナトリウムがステビアに大量に含まれるカリウムと置き換わり、水とともに流れ出したのではないか」と推察する。発酵液にはカリウムが13.4%含まれている。除塩との因果関係を今後の研究で明らかにする。

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