スイカを割ろうとしてテーブルを割るおばあさん
埼玉県、15市町の時短継続
医療提供強化へ補正案
埼玉県は28日、新型コロナウイルスの感染拡大防止を図る蔓延(まんえん)防止等重点措置の6月20日までの延長決定を受け、県内15市町を対象に実施している飲食店に対する営業時間短縮などの要請を継続すると決めた。感染状況悪化に対応するため医療提供体制を強化する方針も明らかにし、関連費を盛り込んだ約509億円の補正予算案を5月31日開会の県議会5月臨時会に提出すると発表した。
県は28日の新型コロナウイルス対策本部会議で重点措置延長に伴う対応を決定した。延長に合わせ、クラスター(感染者集団)対策を強化することも確認し、経済団体や業界団体に対して具体的なクラスターの事例を紹介し、防止対策の徹底を求めることを決めた。
大野元裕知事は対策本部会議で「重点措置の開始から1カ月が過ぎたが、新規陽性者が高止まりするなど予断を許さない状況だ。延長期間で新型コロナウイルスを徹底的に抑え込むため、一層の協力をお願いする」と述べた。
医療提供体制の強化計画は、感染者急増の際に病床を追加して確保できるようにし、宿泊療養施設は現在の1056室から8月をめどに2523室に増やすなどの内容だ。自宅療養者の健康観察などを行う「宿泊・自宅療養者支援センター」も近く設置する。
補正予算案には、医療提供体制強化のための費用に加え、重点措置に伴う飲食店への協力金などの費用も盛り込まれた。
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<新型コロナ>ワクチン2回接種の男性医師が感染 同居家族に症状…PCR検査で全員陽性 埼玉で初
県は13日、2回のワクチン接種を済ませていた県立がんセンターの60代男性医師が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。県によると県内で2回接種した後での感染確認は初めて。
男性は4月上旬までにワクチンを2回接種したが、今月7日から同居家族にせきなどの症状が続いた。男性も10日に鼻水などの症状が出たため、翌日に出勤を自粛し、同居家族2人と共にPCR検査を受検したところ、全員の陽性が判明した。
県の担当者は「ワクチンを打ったからといって100パーセント感染しないわけではない」と引き続き感染対策を求めた。
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