社有物件/千葉市中央区院内(一戸建)
現在、千葉市中央区内でリフォーム中の社有物件の外観です。JR千葉駅から徒歩12分の3DKです。詳しくは、ホームページの物件情報をご参照ください。マンションより一戸建という方、是非、ご覧ください。
就職難
スポーツ新聞の見出しなので、どこまで信憑性があるかは分からないが、失業者1000万人時代に突入とあった。パナソニックのような収益力のある会社でも4万人もリストラしないと企業としてやっていけないのだからたいへんな時代になったものである。
中年以降となると、ほとんど就職先がないのが現実のようだから、特に中堅のサラリーマンの方々は、仕事に少々の自信があったとしても絶対に会社を辞めてはならないし、辞めろと言われても石にかじりついても会社に居座るべきだと思う。
失業者が増えれば、当然、不動産業にも大きな影響が出てきて、売物件ばかりが増えて、家など買っている場合ではないという買手不在の厳しい不動産市場になるかもしれない。
特に地方の交通の不便な住宅や土地の場合には、よく注意しないと価格設定が全く違ってくるというか、ほとんど値段がつかないケースもあるから値踏みは慎重さが必要になってくる。
歌舞伎町より流川
広島にも社有の販売物件があるので、定期的に広島市に通っているのだが、盛り場だけで見たら、歌舞伎町よりも広島の流川の方が活気があって賑わっていると思う。新宿は確かに人は多いけど、街に活気がなくなってしまった。風営法の関係で接客を伴うクラブ関係のお店なんか12時過ぎたら入店お断りで、夜の店の経営なんてたいへんだと思う。
飲み屋街なんか朝までやってる店がたくさんあってもいいんだし、規制をかけることで経済効果の下支えがなくなってしまい、不景気を助長しているのではないのだろうか?と考えてしまう。
広島の繁華街は、サラリーマンが会社の仲間と和気藹々と楽しそうに飲んでいる人の比率が高いように思えていいなぁと思う。
サラリーマン時代、新宿とかでよく飲んでいたけど、たまに会社の同僚と行ったりすると日々の不満が溜まっているのか、酒が回ってくるとエスカレートして、口論というかケンカごしになる人がいて、座がしらける事が多くなり、区役所通りとかの高い店で一人飲みするようになってしまった。
不動産の仕事は、なかなか思うようにはいかないものだから、会社も個人もじっくりと腰を据えて取り組む余裕が欲しいものである。
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