【週末の業務】

11（日）

内見２件

先日、買付申込をいただいた物件に新たな内見のお客様が。あらかじめ先客がいることをお伝えするも、どうしても気になられているご様子。じっくりと隅々までご覧になり、リノベーションの思案をなさっていらっしゃいました。

別の物件。

内見者はお一人と伺っていたのに、お友達と思しき２人が同行してきました。アドバイスを受けるのが目的のようでした。部材や設備に詳しい方のようです。

相談１件

私の知り合いの方。

定年が近づいて、持ち家を処分しようか検討中。

ご事情を伺ってみると、住宅ローンの残債のこと、ご家族の将来のことなど、いろいろお悩みをお持ちでした。

1時間ほどお話を伺って、定年に合わせて売却するのがチャンスかも、とお伝えし、準備だけは早めにしたほうがいいので、引き続きご相談にいらしてください、と告げて終わりました。

大切なご自宅を売却する、住み慣れた我が家を手放す、それは大きな決断です。

新たな人生のステージが明るくなるように、住まいのこと、真剣に、慎重に考えていきたいものです。

12（月）

契約に向けた準備を始めました。

まずは重説を作るための材料を整えていきます。

現状有姿での取引なので、建物のコンディションを慎重に調べていきます。

書類だけではわからないこと、見えないことがたくさんあります。

測量図を取り寄せて、あらためてチェックしました。

筆界はもちろん、境界標の点検も行いました。

買主様になられる予定の方も、楽しみにされているだろうと思いを馳せながらの作業となりました。