今日の業務日報
【勉強不足】
住宅ローン対応で毎日苦しんでいます。
私が客付のお客様対応で最も気をもむのが、
「融資の審査」です。
現在、購入申し込みを済ませ、仮審査中の方、
契約を済ませ本審査待ちの方、
結果が出るまで、気が抜けません。
今朝も朝の3時半に目が覚めてしまい、
観るつもりもなかったFIFAワールドカップカタール大会の準決勝「フランス対モロッコ」をフル観戦してしまいました(おもしろかったです!)
おかげで今日はグッタリ。
しかも、審査落ちが濃厚な方のフォローのため、銀行をハシゴ。
そもそも、融資の審査基準ですとか手順ですとか、よく分かっていなかった私に問題があるのでした。
現実の審査は、私の予想よりもはるかに厳しいです。
減額ならまだしも、いきなりNGのお客さんもいて、ダメージは計り知れません。
来店の際、最初に融資のことをもっと丁寧に、そして「やや厳しめ」に、ご説明するべきですね。
年齢や年収、勤続年数はもちろん大切です。
加えて預貯金などの財産、勤務先の状況も知っておく必要がありますね。
勉強不足を痛感しています!
今日の業務日報
【午前】
融資仮審査に同行
フラット35をご検討中のお客様に付き添い、「ARUHI」さんの代理店へ行きました。
融資の説明って、お客様にとってわかりにくいものです。
どんな経費がいくらかかるの?
一体、総額でいくらかかるの?
じゃあ、自分はいくらで申し込めばいいの?
金利の安さ、手数料の割安感を一生懸命に説明してくださる営業さんと、シンプルに説明してほしいと願うお客様の間で、私はどんどん小さく縮こまっていきます。
こんなとき、画面上で一体的に示していただけるといいですよね。
手続きは30分ほどで完了。
結果は即日または翌日ということに。
(その後、書類不備が判明。お客様がお店に直接お届けになったそうです)
【午後】
内見打ち合わせ。
元付会社のご担当者様と時間調整。
人気の中古住宅はすぐに決まってしまいます。
タイミングを逃すと、あ〜決まっちゃったの?
となります。
私はお客様にお話ししています。
「内見はできるだけ早めに」
「気に入られたらもう1度見る」
(購入の意思を売主側にアピール!)
12月は契約間近の案件が複数あって、てんてこ舞いです。
これを乗り切って、いいお正月が迎えられるといいです。
今日の業務日報
【午前】リフォーム工事打ち合わせ
中古住宅をご購入予定のお客様がお見積もりをご依頼されたので、代わりに工務店さんに受け取りに。
せっかくなので、手持ち物件の資料をお届け。
【午後】重説・ご契約
中古住宅をご購入のお客様の重説&ご契約業務。
所要時間は1時間ほど。
何度も打ち合わせを重ねてきたので、ほぼほぼ重説の中身はご理解いただけていたので、最重要部分を念入りにご説明。
お客様が緊張しながら判を押す姿を見守りながら、
あ〜 これでお客様も念願のマイホームを手に入れられるんだ〜 と安心しました。
このシーンが一番好きです。
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