今日の業務日報
【重要事項説明書】の説明 わかりやすく
1週間に2度、重説に陪席しました。
(私は客付だったので、元付の会社が読み上げてくれるのです)
そのお二方のご説明が、対照的でしたので、ご紹介します。
「大手住宅メーカーのAさん」
ゆったり穏やかな語り口に思わず眠気が襲い掛かってきそうなところを、例え話を多用し、わかりやすく飽きさせない工夫が随所に見られました。
手付解除など、契約に関するところは、過去に実際に起こった事例を持ち出して、こういうことも起こりうるのでお互いに十分気を付けましょうね、と優しく諭すようでした。
「買取再販大手のBさん」
とにかく詳しい。専門用語をこれでもかとかみ砕き、納得感が抜群の解説。特に建築基準法のくだりは聞いていて楽しかったです。斜線制限やセットバックがなぜ必要なのか、実例を挙げて紹介、補足資料も詳しいものを準備されていて、飽きさせませんでした。
わかりやすく、と一口に言いますが、その方法は人それぞれ、宅建士の個性と実力が出ますね。とにかく勉強になりました。
ふと、自分はどうなんだろう、
不安にかられました。
いつか、自分が話して、もう一人が横で聞いている、なんてこともあるかもしれません。
その時に備えて明日からまた勉強です。
今日の業務日報
半月ぶりの日報です(汗)
2月も新規のご契約をいただきました。
ありがとうございます!
11月からじっくり物件探しをご一緒したお客さま、
お目当ての物件に出会って一目ぼれのお客さま、
いずれもご契約に至り本当にうれしいです。
また、お引き渡しも複数件ありました。
今日は新たなご相談が。
土地と建物を所有していた叔父様がお亡くなりになり、相続人である実のお父様も入院なさっている、しかも建物については叔父様とその前妻との共同所有のため、連絡の取りようがない、どうしたらよいか困っている、とのご相談です。
弁護士費用はとても出せない、とのこと。
そこで司法書士に相談して、建物の権利に関する調停準備のため、職権で住民票を取得してもらい、まずはご相談者さまに頑張って連絡を取っていただく、という方法をご提案しました。
とは言え、ご相談者さまと叔父様の前妻様とはまったく面識がないそうで、連絡をとるのもはばかれるとおっしゃっています。
うまく話がまとまるといいんですが。
今日の業務日報
2月最初の投稿です。
1月後半から決済準備が続いています。
売主様、買主様へ、必要な手続きや書類のご案内はもちろん、司法書士の先生との打ち合わせ、住宅ローンをご利用のお客様でしたら金融機関との連携も大事な業務です。
せっかくご契約を結んでも、最後の最後にミスやトラブルがあっては、お客様の気持ちを踏みにじってしまうことにもなりかねません。
決済と引き渡しまでが一番気を使います。
【午前】
「専任」をいただく。
秋田市の北隣、潟上市の中古戸建、専任媒介をいただきました。しばらく物件調査を行い、今月後半には公開したいと思います。
そのお客様からは、貸事務所の賃貸、土地の仲介のご相談もいただきました。
【午後】
火災保険締結業務
先日、A社と代理店契約を結び、3月より正式に代理店業務を始めます。
今日は、研修の一環で、実務を勉強しました。
実は、実務経験がありまして、一通りはできるんです。ブランクがあるので、初心に戻って学ばせていただきました。
来週は、物件調査と決済業務があります。
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