生き残りをするためにこそ...〜かぼちゃの馬車問題に付随して...〜
今朝、衝撃的な記事の投稿がありました。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180923-00238978-toyo-bus_all&p=1
衝撃的な内容はこの記事の1ページ目にある「家賃13,000円」です。
北綾瀬駅は現在改修工事中で、
今後都心へのアクセスが良くなる駅で注目されている場所ですが、
築3年でこの賃料では、周辺に決して良い影響を与えるものではありません。
以前にメインホームページブログで取り上げましたが、
とくにシェアハウスは今後特色があるものが勝ち残っていくのではないかと考えております。
「共同生活」だからこそとラフル回避に繋がるような環境作りをしなければなりません。
それには「交流」が必要と考えております。
現在問題となっている物件の大半は建物内で「交流」出来る場所がなく、
お互いの顔が見えない事ではないでしょうか。
弊社では国交省の「先駆的空き家対策モデル事業採択」のパートナー企業と共同で、
「ペット共生型シェアハウス」「アクティブシニア向けシェアハウス」の取り組みを行っております。
※詳細は下記URLをご覧ください。
弊社は今後も「かぼちゃの馬車問題」のようにならないよう特色のある提案を行ってまいります。
【ブログ著者プロフィール】
安孫子 友紀
縁(えにし)合同会社 代表
https://www.zennichi.net/b/enishi-re/index.asp
2017年7月、東京都墨田区に事務所を構え、
同年9月より営業開始。
宅地建物取引業を中心に業務展開。
不動産の売買・賃貸・管理のみならず、
不動産活用の転用の等のアドバイス業務や、
移住・二住居政策の支援等も行っている。
メールでのご質問等も可能。
ブログ等の一覧は...
https://peraichi.com/landing_pages/view/enishire
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