こういうケースを無くしていくために...
こんばんは。
東京は今日も猛暑日、千葉も暑かったですが、梅雨はどうしてしまったのでしょうか?
まるで夏そのものです。
体調管理に気をつけましょう。
最近リビングで就寝をしている私ですが、明け方になると愛猫も暑さを感じるらしくそばで訴えてきています。
エアコンを付けるとおとなしく眠ってしまいますが...。
動物もバテますよね。
ところで...
区分マンションの「重要事項調査報告書」や「管理規約」「使用細則」を見る機会が多く、下記のようなケースも時折見かけます。
(「ペットOK」だったマンションが、管理規約改正で「飼育禁止」に…「こんな理不尽なことってあり?」弁護士が解説)
個人的な見解でしたら「こんな理不尽な...」と言いたくなりますが、宅建業者の立場として見れば「このマンション、ペットに関するトラブルが多かったのかも...」と違った視点になります。
最近はペット飼育不可マンションがペット飼育可マンションに変わったケースも増えてきていますが、上記記事が稀なケースではなく、よく見かけるケースです。
飼っている以上手放すことが出来ないので「一代限り」とするパターンが多いですが、こういう規約改正にならないためにも「マナーの遵守」が大事な事だと思います。
ペット臭の問題、鳴き声、その他動物嫌いの方への配慮、様々なものがあります。
区分マンションに限ったことではなく、戸建でも同様だと思います。
散歩のマナーもありますし、人に飛びつかないようにしたり「躾(しつけ)」が出来るか否か重要なことです。
私自身は幼少の頃から家にペットがいること自体が自然な暮らしで、ペットがいない時もありましたが、ペットがいる事によって人生が変わったと感じています。
しかし、動物嫌いの方の気持ちも理解することが大事だと思います。
ペットがいる事によって自分自身の家族以外の方へ不快な思いをさせない事を守らなければこういうケースは出てくると思いますし、区分マンションだけでなくどんな住宅に住んでいても居心地悪く住みづらくなると思います。
何よりもペットが可愛そうですよね。
飼い主だからこそ責任を持ち、町内会、市区町村、社会全体で共存できるようにしていくことが必要だと思います。
-----★----- 追 伸 -----★-----
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