「?」と思ったら...
皆様、こんにちは!
8月も今日で最終日...。
いかがお過ごしでしょうか。
さて、本題に入ります。
ダークなイメージが払拭できない不動産業界、残念です。
こういう事が続きすぎなのだと思います。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190830-00000061-asahi-soci (工事しないのにリフォームローンまで フラット35不正)
「〇〇〇〇の馬車」問題から始まり、サブリース問題、アパートローンの不正融資問題、建築基準法違反問題、そして今回の「フラット35問題」...。
こういう事で窮地に立たされるのは「消費者」なのです。
おそらくフラット35の融資については借りた方に一括返済請求が求められると推測しています。
架空のリフォームローンについては借りた側・斡旋した業者双方に一括返済を求めることになるでしょう。
こういう事が起きると第3の被害者(?)が出る可能性があります。
今回の事例でいうと「フラット35を利用して住まいを購入」しようとする前向きな購入希望者です。
実際の融資判断は今後の状況を見なければなりませんが、自営業者・フリーランス・正社員以外の勤務形態の方・中小企業にご勤務されている方で金融機関の融資(属性)が厳しいとみられる方の融資判断です。
もともとフラット35は「住まいを購入したい」という前向きな方に対して勤務形態問わずに応援しようという融資であるはずなのに、こういう事が起きてしまうと...。
一番悪いのはこういう不正融資を提案する業者です。これを利用した方は勿論「被害者」である事には間違いありません。
しかしある意味「加害者」にもなってしまうのです。
「なんちゃって融資」は発覚するという認識で常にいてください。
こういう事を持ち掛けられた場合は「断る」勇気も必要です。
疑問に思ったら第三者に相談するべきです。
投資には「リスク」は必ず存在しますし、「リスクが無い」という謳い文句の投資こそ一番危ない投資です。
一歩道を踏み外せば「一括返済」「自己破産」「競売」というような様々な負の連鎖が待っていることもあります。
いい加減な融資を受ければ「自宅」や「家庭」、「財産」を失う事にもなります。
これをご覧になっていらっしゃる方は「一時良い人生を送りたいですか?」「ずっと良い人生を送りたいですか?」を確り見極めてください。
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