国によって様々な〇〇...
皆様、こんばんは。
今日の千葉県はとても寒かったです。
木枯らし1号の声は聞きませんでしたが、かなり強い風が吹いていて体の芯から冷えるような寒さだと感じました。
ところで本題に入りますが、最初に感想を言うと、「日本の賃貸借契約は細かいところまで行き届いているのかもしれない」と感じました。
どうしてそう思ったのかというと、下記記事を是非ご覧頂きたいと思います。
(持ち家大国・中国で賃貸市場が急拡大 トラブルも増加する理由は?)
日本の場合、例えば居住用の普通賃貸借契約は、多くが2年間の契約で、その都度更新、という契約になっていると思います。
定期建物賃貸借契約では期間の定めを設けて再契約可能・不可能を最初に説明します。
ところが上記記事を読むと、(今回は中国に関しての記事でしたが)「諾成契約」のように「口約束」のようなケースも他の国ではあるようです。
中国にかぎったことではないと思いますが(他の国もあるかもしれませんが)、日本のように細かく書面にしないと、約束をした・しないでもめてしまうことも増えると思います。
中国以外の国の不動産の契約が気になりましたし、完璧とはいわないものの、日本の賃貸借契約はそこそこ規定があってトラブルがその分回避出来ているのかもしれない、と感じました。
「面倒だなぁ〜」と思っても、トラブル回避のために契約書や重要事項説明書はきちんと把握しておきましょう。
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