2023年2月から直面する問題
皆様、こんばんは。
今日は「いい肉の日」、皆様は食べますか?
寒くなっているので温かい食べ物は良いですよね。
と、ほのぼのとした内容からスタートしましたが、このへんで本題に入ります。
「改正少年法」という言葉は何度か耳にされたことがあると思います。
思いつく内容としては18歳・19歳の犯罪に関して厳罰化する事だと思いますが、裁かれる方ばかり目にいってしまい、裁判員裁判の事はあまり知られていません。
実は2023年2月から現在20歳以上の方を対象とした裁判員制度が18歳に年齢が引き下げられます。
高校生でも裁判員になる可能性が出てくるという事です。
裁判員制度は重大な事件に関しての裁判が対象となります。
極端な話でいえば「死刑、無期懲役、有期刑、無罪」という選択を高校生が考え意見を述べる事になります。
果たして年齢引き下げに関しては良いものなのでしょうか、という疑問が出てきます。
あくまでも私的な意見ですが、中学や高校の授業で学ぶ機会を作り、よく制度を理解した上で裁判員になるのであれば悪くはないと思いますが、今後どうなるのでしょうか。
18歳といえば大学受験を控えていたり、勿論高校生も対象に含まれますので、学校の授業や期末試験等の対応もどうなるのかはっきりしていません。
学びのあり方も変える時期にきているのかもしれません。
大人も子どももどの世代も真剣に取り組まなくてはならない問題ですよね。
(参考資料:人を裁く?高校生困惑 23年2月から18歳以上が裁判員候補に)
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