損したと後悔しないシニアの住まいの秘訣「健康診断で危険度を知る」
目に見ないところで進んでいる家の危険。
それは約5年前の春のことでした。
実家の屋根瓦の点検を瓦屋さんにお願いした時の話です。
屋根瓦が浮き、今にも落ちそうな状態になっていたんです。 2
日前にあった地震の横揺れが原因かと思いました。
こりゃあ一大事!
なんとか2階の屋根に点検のため昇り、そこで私の顔は恐怖で青ざめました。
瓦を留めていたスクリュー釘が、あちらこちらでモグラたたき状態! 釘の頭が出ていたのです。
想像してみてください・・・。
瓦が道路側に落ちて、たまたま下を歩いていた人の頭に・・・。 ケガならまだしも、頭だけに・・・・。
あなたの実家は大丈夫ですか?
増え続ける空き家の中にあなたの実家もありますか?
あなたの実家は空き家状態ですか?
最近いつ家の点検をしましたか?
記憶にないと言うあなたに想像してもらいたいのです。
瓦や壁の一部が落ちて通行人の上に落ちた時のことを。
住まいのライフタイムを頭に入れた事前の計画。
家は建てたらお終い、と言うものではありません。
老後のために準備していた資金から思わぬ出費ということにも。
リタイア後になってから考えることで良いのでしょうか?
その後のメンテナンスなどの、ランニングコストがかかります。
あなたの住まいにもライフタイムを考えた資金計画が必要なように、実家にも同じことが言えます。
特にシニア以上の方にとっては、あなたの懐にも影響する大変大切なことです。
また、遠方の相続人にとって困るのが、空き家の管理。
できれば被相続人さんが生前の内に、話し合いを持っておくことが良いでしょう。
相続税の心配することもですが、意外と相続人さんの空き家の管理費用は馬鹿になりません。
相続人さんがマイホームのローンを支払っている方ですと、かなり重い負担となります。
相続税は先の話でも、不測のメンテナンス費用は今すぐ必要となるお金です。
早いうちの「生前整理」は、残された相続人さんの負担をきっと軽くしてくれると思います。
詳しくは、フェアラウンド までお問い合わせください。
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後悔と損をしない初めての住まい計画「お金と時間を有効に使う方法」
"住まい計画にひそむ情報過多のリスク "
どの業界も他山の石ではありません。
データの改ざんや偽装と言う点では、分譲マンションも新築住宅、中古住宅もリフォーム工事だって同じです。
いずれにしてもマイホームを持つと言うことは、人生の中でも大きな買い物です。笑って済ます問題ではありませんよ。
そして今は驚くほどのスピードで情報が氾濫する時代です。
では、この情報過多の時代、間違いのない判断をするためにはどうすれば良いのでしょう。
それは、そばで「それは気をつける話よ!」と言ってくれる人がいることです。
顔なじみで信頼ができ、困った時に飛んできてくれるアンパンマンのようなポロのアドバイザーです。
"もったいないの間違った使い方"
ここで、あなたに質問があります。
「なぜ、決める前の勉強に時間とお金を投資しないのですか?」
あなたの考えを当ててみましょう。
たぶん「もったいないし面倒くさい」という気持ちが浮かんだではないですか?
「安物買いの銭失い」という諺が私の頭には浮かびました。
「ちょっとした時間とお金をケチったための・・・失敗だった(T_T)」
昔から人の変わらない部分、それは「心」でしょう。
どんなに健康的に体格も良く生活レベルが上がった今の時代でも、人の心は過去と驚くほどの違いはないように思います。
最近の投資や還付金詐欺事件からも、人の心と言うのは案外無防備にできているものです。
そして今は驚くほどのスピードで情報が氾濫する時代です。
"住まい計画に必要な学習塾"
不動産のプロの売り手・作り手とあなたの経験・情報量は、比べようもないくらいあなたが少ないでしょう。
「何に注意したら良いのか」「何を質問するべきなのか」・・・あなたは分からないのだと思います。
問題なのは、「知らない」ことがあることではなく、「知る機会をつくらないこと」です。
安心できる環境をつくり、冷静にゆっくりマイホーム計画や建築工事計画を進めてください。
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