さとり世代
先日、千駄ヶ谷駅前 津田ホールで、博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー:原田曜平氏の講演 ”さとり世代とヤンキー経済”を聴講しました。さとり世代、、、自分の子供たち世代の話なので、まあ、様子は知っていますが、1990年代に生まれ「デフレ」「インターネット・モバイル」とともに育った世代で、「欲が無い」や「恋愛に興味が無い」、「無駄遣いをしない」、「車もバイクも欲しがらない」、、、夢がない合理的・現実的が信条みたいな物足りない感じの世代です。
マイルドヤンキーは、さとり世代において車に興味あったり、ちょっと消費性向あるタイプだが、少子化といわれる若者の15%?前後しかいない、しかも首都圏よりは地方に多いので、
やはり、この世代の攻略は、「マイホームは合理的なライフスタイルである」と訴求できる理論武装がいいのかなあ。
因みに、自分は新人類と呼ばれた世代なので、まあ、結局、勝手な定義づけですよね。新人類って、大人の自覚と責任を引き受けることを拒否し、社会そのものが一つのフィクション(物語)であるという立場をとるとされたらしい。何かとんでもない世代です、、、夢通り越して空想? さとり世代の方がよっぽどまともじゃないか、、、(-_-;) 不動産みーとヒア
重要なお知らせ
分電盤
経費節減のため事務所の電力契約を30Aに下げる依頼を東京電力にしました。電流用量を下げるのに問題なんてないと思っていましたが、意外や自分で(大したことことではないですが)大工仕事をやるはめになりました。
もともと大電流契約であったことから事務所の分電盤にはアンペアブレーカーが無かった!漏電ブレーカーと安全ブレーカーが並んでいるだけで、東電さん曰く、電気工事屋さんに頼んでほしいと、、、(-_-;) でも頼み込んでアンペアブレーカーを分電盤に配置してもらいました。
そのあと、自分で分電盤のプラスチックカバーをのこぎりで加工し追加したブレーカー窓を開けめでたく完了。ちょっと切りすぎたりしてますが、まあ、電源線を埃とかから守る機能は果たせそう。
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