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日付が変わるまで書き直しても通過できませんでした。
また明日。ちなみに通過できなかった文章は、
オリンピックってやっぱり感動します。全てのパフォーマンスが国を背負ってたりや人生をかけたりしてるんですもんね。
でもやっぱり大橋さんや阿部兄妹の金メダルは感動しますね。ソフトボールやサッカー、テニス、バドミントンなどの球技の各試合、あと、堀米選手の金メダルも感動しました。
また、ほとんどのメダリストが試合後のインタヴューで大会開催への感謝の気持ちを述べていることに驚かされます。このような感動する競技たちを見ることができて、僕らこそ大会スタッフ・ボランティア・メディア・関係者に感謝したいです。
というようなもの。
脳のブレーキ力
高藤さんが金メダルを取ったとき、吉田秀彦さんが泣いてましたよね。僕は吉田秀彦さんが泣いているのを見て涙が止まりませんでした。なんか、自分自身年齢とともにすごく涙もろくなってしまいました。とある番組によりますと年をとって共感力が増す一方で、脳のブレーキ力が弱まるからなんだそう。なんか納得できそうで納得できません。小さいころは兄とけんかして毎日泣かされてました。大人になってからは鬼滅の刃とかキングダムとかで涙が止まりません。子供のころは悔し泣きで大人になるとうれし泣きという単純な話ではないですよね。泣くときの思考回路というか心の作用もちょっと違うような気がします。みなさんは卒業式の時って泣くことありますか。僕は小学校、中学校、高校、大学と泣いたことがありません。一生懸命生きてるひとはひとつの時代の終わりをさみしく感じてしまうのかもしれません。
高校2年生のとき僕はある女の子に「つきあってください」と告白しました。即ふられました。真剣に告白したのは最初でしたし、高校生の多感な時期でしたので泣きはしませんでしたがかなり落ち込みました。俺の青春おわったな〜などと思っていました。1年後、自分たちの卒業式が体育館でありました。クラブも1年で燃え尽きたし、バイトも楽しいとは言えなかったし、成績も思うように伸ばせなかったし、こんなはずじゃなかったのにな、と自分への失望の気持ちでいっぱいで、先生や友人への感謝の気持ちを全く持てていなかったのかもしれません。自分もそうでしたし、泣いているひとは見当たりませんでした。終わって教室に戻る途中、一人だけ顔を真っ赤にして泣いてる子がいました。あの子でした。そのときは、うそやろ?と思いました。すてきな会話のできる子でしたが、まさしく脳のブレーキ力もたくさん持っている女の子とばかり思っていました。 まま、僕がキングダムを読んで流す涙は「あほあほ〜」って具合に流れるのに対して、あの子の涙は「きらきら〜」って具合に流れてたと思います。知らんけど。
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