待ちに待った週末
10月6日
2つの意味で一番危ない時期
今日は朝のヨシ原をお休みしました。 で、6時半までゆっくり寝たんです。 でもお昼の眠気はほとんど変わりませんでした。
今の主な業務は、新しく入った仲間に仕事を教える業務です。 僕らの仕事は国の職員の補助をする仕事です。 職員は3年でコロコロ変わって行くので補助する必要があるのです。 補助とは窓口対応などです。 僕らの仕事は慣れるまでは大変ですが慣れてしまえば楽になります。 ですが慣れてきたときが2つの意味で一番危ない時期です。
1つは「ミス」です。 慣れて来たな〜ってときに、メールの送信ミスをしたり、審査で見落としをしたり、怪しいファイルを開いたり。
もう1つは「傲慢さ」です。 先方はこっちが国の人間と思って低姿勢できます。 それに慣れて来た担当者は必ず申請者に上からものを言ったりします。
僕の仕事はこの2つを回避してもらうこと。 これに尽きると思っています。
座ったまま寝てしまいました
今朝も3時に目が覚めてそのまま2度寝することなくヨシ原に行き作業しました。 だいたい5時過ぎにヨシ原に着くのですが、この時期、5時過ぎというのは、まだ夜明け前で暗いです。 夜明けかつ明るくなるのを待って作業するのでは時間がもったいないです。 で、どうすると思いますか。 乾電池で光るライトを持って行くのです。 そうやってようやく1時間ほどの作業時間が作れます。 まま、それはよしとして、 今日、お昼休み、仕事仲間と3人でご飯を食べ、そのあと談笑していましたが、談笑の途中で僕1人座ったまま寝てしまいました。 「疲れてますね」と言われましたが、 「いや、朝3時に起きてヨシ原行ったからです」 と正直に答えました。 全く意味がわからない、という感じでした。 このブログ読んで下さってる人にも、さきの同僚にもヨシ原の素敵さを知って欲しいんですけどね。 段階というものがあります。 今は東京の友人と2人で「調査区」の実績を積み重ねたい、そう思っています。 地元の方々に参加して頂いたり、たくさんの人に知ってもらうのはその後なんでしょうね。
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