2021/10/20 22:13:21
ライバルは大切
今日、ポストに回覧板が入っていました。僕は、回覧板についているチラシは、読まないまでも一通り目を通す主義です。枚方団地の自治会長をしてたことがあるのですが、回覧ひとつとっても、誰かが作業してくれています。たくさんの人の手を渡って届きます。チラシや広告と違って、住民のためを思っての情報がほとんどです。そんなことに気付いてから、毎葉目を通すようになりました。で、今日の回覧版(といってもうちの組はどなたかが用意してくださった透明なビニール製のポーチに入っています)には、ライバル他社さんの情報がはいっていました。ライバル他社さんという言い方はおかしいですね。はっきりと、ハトさんとJTIさんと言ったほうが良さそうです。いずれも高槻市都市創造部住宅課が主催ないし共催しています。まずこちらは、今回は(?)ハトさんの名前がでてる関係。
空き家をどうやって管理・活用したら良いですかという広い窓口で行われる相談会です。でも、こちらは大阪の住まい活性化フォーラムと高槻市の共催であって、Osakaあんしん住まい推進協議会の後援です。ウサギさんもこれら団体の正会員ですので、私たちもほぼ当事者ですね。
もうひとつがこちら。こちらは、人に貸す、という具体的な方法を提案するというやや狭まった窓口での相談会です。
こちらは高槻市が主催してJTIさんが協力する形での開催です。一般社団法人とはいえ、「ん?いいの?そんなことして?高槻市さん?」との思いが無くもないですが、まま、そのあたり、は勉強不足で申し訳ありません。でも、目的はよさそうですよね。私たちは、一方でこういう制度があることが分かったうえで、自らの仲介についてお客様に説明すれば良いのだと思います。
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